摘要 農薬の登録・適用拡大に資するため、殺菌剤(サツマイモ基腐病8件のほか稲こうじ病、うどんこ病、つる枯病、炭疽病等)24件、殺虫剤(アブラムシ類、アザミウマ類、ハダニ類等)33件について防除効果等確認...
摘要 農薬の登録・適用拡大に資するため、殺菌剤(かんしょ基腐病7件のほか稲こうじ病、うどんこ病、つる枯病、炭疽病等)28件、殺虫剤(アブラムシ類、アザミウマ類、ハダニ類等)45件について防除効果等確認試...
摘要 目的:毎年同一条件で栽培が行われる圃場での病害虫の発生状況調査、病害虫の発育状況調査及び発生予察法の改善を行う。、成果:H27年度はイチゴのナミハダニに対する殺ダニ剤の効果、殺菌剤散布がリンゴ果...
摘要 目的:農薬抵抗性の発達が著しい病害虫の抵抗性発達状況をモニタリングし、継続的な安定防除に向けた技術を開発する。 、成果:リンゴ褐斑病についてベンゾイミダゾール系薬剤耐性菌が、リンゴ炭疽病につい...
6 りんご病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、1) 防除が困難なりんご病害虫の生態解明と防除技術の確立 、 (3) 耐性菌モニタリング調査
摘要 目的:ストロビルリン系殺菌剤は耐性菌リスクの高い薬剤に分類され、耐性菌の発達が懸念されている。そこで、炭疽病の発生した園地を対象に被害果を採取し、リンゴ炭疽病菌の耐性菌検定を行った。 、 、成...
9 りんご病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発1) 防除が困難なりんご病害虫の生態解明と防除技術の確立 (1) 耐性菌モニタリング
摘要 目的:炭疽病の発生した園地を対象に被害果を採取し、リンゴ炭疽病菌の感受性検定を行い、耐性菌が出現していないかモニタリングを行う。成果:13園地で26菌株の調査を行ったところ、耐性菌は認められなかっ...
摘要 目的:リンゴ炭そ病は、果実腐敗性の病害であり、平成10年以降、多発生となっている。これまでC.gloeosporioidesの生態に基づく防除対策が講じられてきたが、本県における近年の被害はほとんどが新種のC.acut...
摘要 RLGS(Restriction Landmark Genomic Scanning) は生物ゲノム上の制限酵素認識部位をDNA直接末端標識法と二次元電気泳動法で検出するゲノム解析手法である。...