
効率的茎頂接ぎ木と地域版簡易診断キットを活用した無毒カンキツ苗供給システムの開発
摘要 【目的】県内におけるSDVウイルスの蔓延防止と無毒苗木・穂木供給システムの確立を目指して、地域におけるSDV系統の分布、土壌伝染率を明らかにするとともに、簡便かつ効率的な無毒化技術(茎頂接ぎ木...

効率的茎頂接ぎ木と地域版簡易診断キットを活用した無毒カンキツ苗供給システムの開発
摘要 地域ごとの新規ウイルス、ウイロイド系統の発生実態の調査及び地域版高感度簡易診断キットの苗木検定用への最適化 、

効率的茎頂接ぎ木と地域版簡易診断キットを活用した無毒カンキツ苗供給システムの開発
摘要 1.改良茎頂接ぎ木法による無毒化技術の開発 2.地域ごとの新規ウイルス、ウイロイド系統の発生実態の調査 3.地域版高感度簡易診断キットの苗木検定用への最適化 4.地域版高感度簡易診断キットの現地...

効率的茎頂接ぎ木と地域版簡易診断キットを活用した無毒カンキツ苗供給システムの開発
摘要 (1)22年度に茎頂接ぎ木法(0.2mm)、断続熱処理と茎頂接ぎ木(0.2mm)、および断続熱処理と茎頂接ぎ木(0.5mm以上)を行ったみえ紀南3号」(仮称)の各個体を強勢台木に寄せ接ぎを行って生育を促進し、伸...

効率的茎頂接ぎ木と地域版簡易診断キットを活用した無毒カンキツ苗供給システムの開発
摘要 地域ごとの新規ウイルス、ウイロイド系統の発生実態の調査及び地域版高感度簡易診断キットの苗木検定用への最適化 、

効率的茎頂接ぎ木と地域版簡易診断キットを活用した無毒カンキツ苗供給システムの開発
摘要 (1)35℃4時間と25℃4時間を断続的に繰り返す熱処理を行い、伸長してきたシュートの先端部分を小さめ(0.2ミリ)および大きめ(1ミリ)に切り出し、カラタチ実生苗に茎頂接ぎ木を行い、相当数の個体を得て、...

効率的茎頂接ぎ木と地域版簡易診断キットを活用した無毒カンキツ苗供給システムの開発
摘要 地域ごとの新規ウイルス、ウイロイド系統の発生実態の調査及び地域版高感度簡易診断キットの苗木検定用への最適化

野菜・花きの病害虫に関する素材開発研究、3.野菜・花きの土壌病害の生態と防除
摘要 目的:土壌伝染性糸状菌病害に対する簡易診断法、生物防除資材の検索とその利用技術、抵抗性品種の検索、栽培環境の改善による耕種的防除技術、熱水土壌消毒などの物理的防除技術を検討する。土壌伝染性細菌...

果樹ウイルス・ウイロイド検出のための診断技術の開発 2)カンキツウイルス病の大量検定法および簡易診断キットの開発
摘要 目的:カンキツでは主に温州萎縮ウイルス(SDV)、カンキツモザイクウイルス(CiMV), タターリーフウイルス等が多く発生し、いずれも樹を衰弱させ枯死させる難防除病害である。SDVとCiMVは土壌伝染性で、接ぎ木...

果樹ウイルス・ウイロイド検出のための診断技術の開発 (2)カンキツウイルス病の大量検定法および簡易診断キットの開発
摘要 カンキツでは主に温州萎縮ウイルス(SDV)、カンキツモザイクウイルス(CiMV), タターリーフウイルス等が多く発生し、いずれも樹を衰弱させ枯死させる難防除病害である。SDVとCiMVは土壌伝染性で、圃場において...

果樹ウイルス・ウイロイド検出のための診断技術の開発 (2)カンキツウイルス病の大量検定法および簡易診断キットの開発
摘要 カンキツでは主に温州萎縮ウイルス(SDV)、カンキツモザイクウイルス(CiMV), タターリーフウイルス等が多く発生し、いずれも樹を衰弱させ枯死させる難防除病害である。SDVとCiMVは土壌伝染性で、圃場において...

イチゴに発生するアブラムシ伝搬性ウイルスの同定と簡易診断法の開発(287)
摘要 イチゴに発生するアブラムシ伝搬性のイチゴモットルウイルスについて、北海道で発生した株の同定を行うとともに、血清診断法を開発するためにウイルス純化と抗血清の作製を試みた。2年に亀田郡大野町で採集...

摘要 果樹類には接ぎ木伝染性のみが確認され,病原体不明のままであるウイルス性病害が残されている。これらの診断は生物検定に頼らざるを得ないが,病徴発現までに数年を要することが多く,実用的な診断法はなく...

イチゴに発生するアブラムシ伝搬性ウイルスの同定と簡易診断法の開発
摘要 いちごに発生するウイルス病の被害は、アブラムシ伝搬性ウイルスによるものが大部分を占め、複数ウイルスの混合感染によって徐々に草勢および収量が低下する特徴がある。現在、最も基本的な防除方法はウイル...