摘要 (1)(1)小麦子実の形態と小麦粉品質の関係解明では、8水準の施肥法によるサンプルの分析結果で、慣行栽培に対して増肥区では粗蛋白質含量が最大約5%増加した。一方、粗蛋白質含量の増加に伴って開溝程度も...
摘要 大規模経営を行っている水稲生産農家300戸に、農業機械の耐用等の問題点及びヒヤリ事故について郵送による書面調査で聞いた。耐用等については乗用トラクタ、田植機、コンバインの機種について、最大使用...
イネいもち病圃場抵抗性極強系統の遺伝・病理学的研究および低農薬化の経済的評価(42)
摘要 いもち病抵抗性極強系統「奥羽320号」の抵抗性には、作用力の大きい遺伝子と小さい遺伝子が関与していた。雑種集団から良食味、いもち病抵抗性の個体を選抜するには、F2集団よりF4集団のほうが効率的...