摘要 目的:濃厚少量散布に適した薬剤を選抜し、ドローンによる標準的散布方法を確立するとともに、傾斜地における運行技術を確立する。 成果: ・農薬登録の要望が強い2剤について屋内で濃厚少量散布の効果を確...
茶の需要拡大と生産力向上のための新品種、栽培加工技術、評価技術の開発
摘要 茶については、病害虫複合抵抗性の中生品種「かなえまる」(金谷33 号)を育成した。「MK5601」(枕系56-01)に特徴的に含まれている機能性成分に関する特許を1 件出願した。一番茶期は萌芽直前の霜害や凍害...
ニホンナシ、クリ及び核果類における生産性向上技術及び高付加価値化技術の開発
摘要 従来の極早生の主要モモ品種「ちよひめ」よりも9 日程度収穫期の早い極早生の白肉品種「ひめまるこ」(モモ筑波126 号)を育成した。ニホンナシの機械化樹形(V 字樹形)における労働時間について、総作業時...
(ア)資源状況及びニーズに対応した木材の利用技術の開発及び高度化
摘要 原木等の特性評価技術の開発について、丸太端部を鋸断する前後の共振周波数を測定することにより、ヤング率推計に不可欠な試験体質量を高い精度で推計可能なことを明らかにした。国産早生樹利用について、国...
摘要 エチレン作用阻害剤スマートフレッシュのくん蒸処理が、メロン果実(供試品種:「タカミ」)の貯蔵性に及ぼす影響を実証したところ、薬剤の処理方法に誤りがあり、薬剤の効果が判定できなかった。、※ローム...
摘要 ムギ類赤かび病に関しては、 a) 赤かび病抵抗性素材のコムギ品種について、菌体量当たりのかび毒量には品種間で差があり、菌体量当たりのかび毒量は年次の影 響を受けやすい形質であることを認めた。 b) コ...
フードチェーンにおける危害要因の迅速・高精度評価技術及び衛生管理技術の開発
摘要 食品の製造・加工・流通の過程で生成する有害化学物質に関しては、a)アクリルアミドについて、平成22年6月までの4年間に主要6都市でメーカーの異なる2銘柄の市販ポテトチップをサンプリングして得たデータを...
摘要 ムギ類赤かび病に関しては、a)関東以西に普及しているコムギ45品種・オオムギ50品種のかび毒蓄積性を3~4か年の圃場試験により検定し、かび毒蓄積性の品種間差を明らかにした。b)平成23年度に作成・改良した...
フードチェーンにおける危害要因の迅速・高精度評価技術及び衛生管理技術の開発
摘要 食品の製造・加工・流通の過程で生成する有害化学物質について、アクリルアミドについては、食パンと冷凍フライドポテトについて、40軒の家庭における調理品を分析し、各家庭によってアクリルアミド濃度に大...
環境保全型水稲栽培の推進に向けたIWMの実践支援(平21~23,県単)
摘要 目的:本県では水稲の環境保全型特別栽培への取り組みが作付面積の4割を超え、今後さらなる取り組 みの拡大が図られている。しかし近年、新たな水稲用除草剤スルホニルウレアへの抵抗性雑草オモ ダカの蔓...
15.農薬安全使用と安全評価技術の開発、(1)農薬の安全使用と農産物への安全性評価技術の開発、(イ)かながわ特産品等マイナー作物に対する農薬登録促進
摘要 目的:農薬登録に向け、本県生産者が必要とするものについて、必要な試験を行い農薬登録の促進を行う。、計画:(1)農薬の病害虫に対する防除効果試験、(2)薬剤の作物に対する薬害試験、(3)薬剤の作物への残...
15.農薬安全使用と安全評価技術の開発、(1)農薬の安全使用と農産物への安全性評価技術の開発、(ア)新農薬実用化試験
摘要 目的:新しく開発された農薬の適切な利用法について検討し、実用性を明らかにする。、計画:(1)病害虫に対する薬剤の防除効果試験、(2)薬剤の作物に対する薬害試験、期待される成果:新農薬の登録・実用化
14.農薬安全使用と安全評価技術の開発、(1)農薬の環境影響低減化の研究開発
摘要 目的:生産ほ場周辺への農薬のドリフト等を把握し、多種作物密植栽培農家及び果樹農家へ農薬散布による周辺への影響についての情報を提供するともに、周辺への影響をなくすための技術開発に資する。、計画:...
(7)熱帯・亜熱帯水域の生物資源の持続的利用及び水産養殖技術の開発
摘要 標本船調査により、資源評価対象魚種であるハタ類、フエダイ類の幼魚及び成魚の漁獲データを収集した。カゴ網漁獲調査及び標識放流調査によりハタ類、フエダイ類の漁獲データや生物・生態学的データを収集し...
摘要 多様な飼料資源を活用した放牧技術を開発するため、1)主に公共牧場草地をターゲットに、窒素溶出がコントロールされる被覆窒素肥料を使用することにより、年1回の施肥でも年2回の慣行施肥よりも高い牧草の...
摘要 りんご、西洋なし樹種複合園地での共通防除体系の確立、防除回数削減、西洋なしの樹形改善による薬剤付着性向上の試験及びこれらの経済性評価を実施した。、 薬液到達性の簡易評価法「樹冠視認度」を用い...
14.農薬安全使用と安全評価技術の開発、(2)農薬の安全使用と農産物への安全性評価技術の開発、(ア)新農薬実用化試験
摘要 目的:新しく開発された農薬の適切な利用法について検討し、実用性を明らかにする。、計画:(1)病害虫に対する薬剤の防除効果試験、(2)薬剤の作物に対する薬害試験、期待される成果:新農薬の登録・実用化
摘要 目的:タバココナジラミ(バイオタイプQ)の防除に必要な各種技術を開発するとともに、本種が媒介する退緑黄化病(仮称)の発生抑制技術やトマト黄化葉巻病抵抗性品種の導入に関する技術の構築を図る。、成...
屋外ばくろおよび促進劣化処理による防腐処理集成材の接着耐久性試験
摘要 ○目的:長期にわたる屋外ばくろ試験を実施するとともに、促進劣化処理との関連を調べ、防腐処理集成材の接着耐久性評価技術を確立する。また、各種の防腐剤が集成材の接着耐久性に及ぼす影響を明らかにする...
14.農薬安全使用と安全評価技術の開発、(2)農薬の安全使用と農産物への安全性評価技術の開発、(イ)かながわ特産品等マイナー作物に対する農薬登録促進
摘要 目的:農薬登録に向け、本県生産者が必要とするものについて、必要な試験を行い農薬登録の促進を行う。、計画:(1)農薬の病害虫に対する防除効果試験、(2)薬剤の作物に対する薬害試験、(3)薬剤の作物への残...