摘要 ①加工用途に応じた小麦品種の安定生産技術;目的)「ミナミノカオリ」の枯れ熟れ様障害を軽減する、耕種的軽減技術を検討する。結果の概要)現在、大豆後作での障害程度の確認、湛水時期が枯れ熟れに及ぼす...
摘要 (1)現地試験で狭畦栽培を行った「はつながは」は標準畦栽培の「フクユタカ」と比較して坪刈りにおいては多収、高蛋白、高品質となった。試作試験を行った「フクハヤテ」は隣接圃場の「フクユタカ」に坪刈り...
摘要 「あやみどり」は多収で耐倒伏性、子実品質が優れた。味噌への加工適正も高く有望であった。「秘伝」は加工適正優れるが、子実品質劣った。狭畦栽培は慣行栽培より減収し小粒化した。普通中生大豆は「東山21...
納豆小粒の高品質栽培法と遠赤外線乾燥機による高品質乾燥調製技術の確立
摘要 目的:納豆製造業者が求める納豆用大豆の品質条件を明らかにすると共に、その品質が得られる大豆の栽培技術及び乾燥調製技術を明らかにする。成果:(i)加工業者が納豆用大豆に求める品質基準(カルシウム含...
機械化適性形質等の導入による極省力化多収品種・系統の作出(243)
摘要 12年度は暖地における基幹品種である「フクユタカ」にSuperNdを導入した九交921B2F3集団(約660個体 1999年にSuperNd個体のみから集団採種)から112個体を選抜した。選抜個体の栄養生長は「フクユタカ」に...