摘要 かき「平核無」は、樹上脱渋処理により機能性成分を高められた。さといも「土垂」培養シュートへのエックス線や重イオンビーム処理により変異を誘発し、収量が多く粘度の高い個体を選抜した。高粘度の形質...
摘要 変異処理したさといも個体から、塊茎粘度(機能性)の高い9系統を選抜した。また、側芽を埋設または切除することにより、子いもに比べて粘度が高い孫いもの収量を増加させることが可能であった。ふきのと...
摘要 さといも茎頂培養物から切り出した1芽を照射サンプルとして突然変異育種を行う場合、最も育種効率が高いとされる半数致死線量は重イオンビーム(炭素)で10~12Gy、エックス線では15kRだった。、 園芸試...