所属機関名 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門 |
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肩書き | ユニット長 |
氏名 | 篠田徹郎 |
連絡先(電話番号) | 029-838-6026 |
所在都道府県名 | 茨城県 |
見える化ID | 001358 |
URL |
http://researchmap.jp/shinodat |
カテゴリ | 病害虫 カイコ 水稲 茶 病害虫防除 その他の野菜 |
2012年度 肉眼で判別できるカイコの遺伝子組換えマーカーの開発
2012年度 JH受容体を標的とした新規IGRスクリーニング系の開発
2012年度 変態抑制作用を有するKru"ppel homolog1遺伝子の機能解析
2012年度 JHシグナリング解析に有用なコクヌストモドキ細胞株の樹立
2012年度 ノックアウトカイコ作出によるJHシグナリングの分子機構の解析
2012年度 エクジステロイド生合成酵素遺伝子の発現に関わるハエ目特異的新規ジンクフィンガータンパク質の機能解析
2011年度 トビイロウンカのイミダクロプリド抵抗性機構の現状:P450酵素遺伝子の高発現
2011年度 前胸腺で特異的に発現する新規遺伝子群の同定とエクジステロイド生合成における機能の解明
2011年度 カイコの2眠変異体は幼若ホルモン生合成能の欠損によって早熟変態を起こす
2011年度 RNAiによるトビイロウンカの新規殺虫剤標的遺伝子の探索
2011年度 野蚕生体を宿主とするバキュロウイルスベクターを用いた構造解析用タンパク質生産及び精製技術開発に関する研究
2011年度 JH応答配列を利用した新規IGRスクリーニングシステムの開発
2010年度 幼若ホルモン生合成・作用機構研究の最近の進歩
2009年度 トランスジェニックカイコを用いたKr ppel homolog 1遺伝子のin vivo機能解析
2009年度 昆虫ホルモン作用メカニズムの解明とIGR開発への利用 公開シンポジウム「ポストゲノム時代の害虫防除研究のあり方」
2009年度 チャバネアオカメムシのJHネットワーク遺伝子の同定と機能解析
2009年度 カイコ光沢不眠蚕遺伝子nm-gはエクジソン生合成に関わるshort-chain dehydrogenase/reductaseをコードする
2008年度 カイコ培養細胞において幼若ホルモンにより誘導されるbHLH転写因子群
2021年度 チャノコカクモンハマキのテブフェノジド剤抵抗性遺伝子を迅速かつ簡便に検出するAS-LAMP法
2017年度 抗幼若ホルモン活性評価システムと新規昆虫制御剤候補化合物
2016年度 幼若ホルモンによる成虫化抑制の分子機構
2014年度 カイコの組換え体選抜技術の改良とノックイン技術の開発
2013年度 昆虫遺伝子の機能解析に有効なコクヌストモドキ培養細胞株の樹立
2012年度 幼若ホルモンによる変態抑制遺伝子の発現誘導機構の解明とその利用
2012年度 肉眼で判別できるカイコの遺伝子組換えマーカーの開発
2011年度 カイコの「2眠蚕」変異体で早熟変態が起きる原因を解明
2008年度 Krüppel homolog 1 (Kr-h1 )遺伝子を介した幼若ホルモンの変態抑制機構
2007年度 カイコの幼若ホルモン前期生合成酵素遺伝子群の同定と発現解析
2003年度 天敵カブリダニ類に悪影響のない農薬
2003年度 昆虫変態のかぎをにぎる幼若ホルモン合成酵素遺伝子
2002年度 オオタバコガの地域個体群における休眠誘起条件の変異
2001年度 ハルザキヤマガラシに含まれるコナガ摂食阻害物質
2013-2015年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 遺伝子ノックアウト技術で拓く幼若ホルモン研究の新展開
2009-2011年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 昆虫ウイルスによる宿主内分泌系操作の新規機構解明
2005-2009年 [独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター イノベーション創出基礎的研究推進事業] 幼若ホルモンネットワーク遺伝子の解明と制御
2005-2008年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 昆虫幼若ホルモン(JH)の特異的阻害剤の開発とそれらを利用したJH作用機構の解明
1995-1997年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 幼若ホルモンによる遺伝子調節の分子機構:幼若ホルモンリセプター・応答配列・転写因子の同定とその機能