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要約 ジチオカーバメート系などの殺菌剤散布は，キュウリやナシの葉面糸状菌相を単純化させ糸状菌数を減少させるが，非殺菌性の病害抵抗性誘導化合物，アシベンゾラルＳメチルは葉面糸状菌相に影響しない。 背景...
- 研究期間
- 2003～2005
- カテゴリ
- 病害虫 うどんこ病 きゅうり 黒星病 施設栽培 データベース 抵抗性 農薬 病害抵抗性 防除
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モロヘイヤ黒星病菌（Cercospora corchori Sawada）汚染種子の乾熱処理による種子消毒法
要約 モロヘイヤ黒星病菌（Cercospora corchori ）による汚染種子を、通風式恒温器を用いて40℃で１日間予備乾燥し、続いて87.5℃で６日間乾熱処理する方法は、種子消毒法 として有効である。 背景・ねらい 1992...
- 研究期間
- 1998～1999
- カテゴリ
- 病害虫 乾燥 黒星病 種子消毒 農薬 防除 モロヘイヤ
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非殺菌性化合物アシベンゾラルＳメチルによるキュウリ病害抵抗性の誘導
要約 非殺菌性のベンゾチアジアゾール系化合物，アシベンゾラルＳメチルをキュウリ葉に施用することによって炭疽病や黒星病に対する局部的及び全身的獲得抵抗性が誘導される。化合物処理により，キュウリ葉のパ...
- 研究期間
- 1997～2000
- カテゴリ
- 病害虫 きゅうり 黒星病 炭疽病 抵抗性 病害抵抗性 防除
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要約 モロヘイヤ種子から、ブロッターテスト法によって黒星病菌（Cercospora corchori Sawada）が検出される。また、育苗中やモロヘイヤを初作した本圃においても発生が認められることから、本病が種子伝染す...
- 研究期間
- 1995～1996
- カテゴリ
- 病害虫 育苗 黒星病 栽培技術 防除 モロヘイヤ
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要約 「新高」×「豊水」の交雑により、にほんなし新品種「にっこり」を育成した。10月中～下旬に成熟する晩生の赤なし品種で、果重は 800gの大果となり、肉質が優れている。 背景・ねらい 栃木県のにほんなしの栽...
- 研究期間
- 1996～1996
- カテゴリ
- 黒星病 しょうが 新品種 抵抗性 品種 良食味
