加温ハウス栽培ヒュウガナツのジベレリン処理による無核果と着果安定
要約 加温ハウス栽培のヒュウガナツでは、満開7~10日後にジベレリン300~500 ppmを散布することにより、無核果と結果促進に効果がある。宮崎県総合農業試験場・亜熱帯作物支場 背景・ねらい ヒュウガナツは、消...
要約 加工用カンショ新品種「ジェイレッド」、「アヤムラサキ」を主原料にして製品化したカンショジュースは、色調および味、香り、食感に優れ、β-カロテンやアントシアニン、食物繊維、ビタミン類等に富むほか、...
要約 「バヒア」ネーブルオレンジと「マーシュ」グレープフルーツの間で育成された種間細胞融合雑種で四倍体の品種である。果皮が厚く,弱いオレンジ香の,「川野なつだいだい」に似た食感の,良食味カンキツであ...
要約 「かんきつ中間母本農5号」は,「リー」と「無核紀州」の雑種である。「リー」に似て減酸が早く品質良好で剥皮性も良い。「無核紀州」より大果である。健全花粉を持つが,雌性不稔で無核である。「無核紀州...