-
-
要約 土壌表面管理の異なる露地のモモ園において、動水勾配法と水収支法により土壌水の流れを測定し、これに土壌溶液濃度を乗ずることで土壌養分の流亡量を把握することができる。窒素、石灰、苦土の年間流亡量は...
- 研究期間
- 1995～2001
- カテゴリ
- 肥料 栽培技術 施肥 低コスト 肥培管理 もも
-
-
要約 キュウリのセルトレイを利用した接ぎ木苗生産には、24穴セルトレイを使用し、カントリーエレベーター等で容易に入手できる粉砕もみがらを利用した粉砕もみがら混合育苗用土を時期別に適正な割合で混合し、液...
- 研究期間
- 1998～1999
- カテゴリ
- 肥料 育苗 乾燥 きゅうり コスト 栽培技術 接ぎ木 低コスト 播種 肥培管理
-
-
要約 桑園への化学肥料代替として年間窒素成分34kg/10a等量の牛糞堆肥の投入によって、10a当たり年間条桑収量3トンを確保し、肥培管理経費が節減できる。 背景・ねらい 西南暖地において安価に入手できる牛糞堆肥...
- 研究期間
- 1998～1998
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 桑 栽培体系 雑草 除草剤 低コスト 肥培管理
-
-
集落営農型法人の経営受託水田における作業別対応方式と米生産費
要約 中山間地域においても、集落営農型法人の保有労働力を十分活用していく形での作業別対応方式が確立できれば、農地の面的維持とともに、保有機械１台当りの稼働面積の拡大による米の低コスト生産が可能になる...
- 研究期間
- 1997～1998
- カテゴリ
- 病害虫 経営管理 畦畔除草 コスト 除草 水田 中山間地域 低コスト 肥培管理
-
-
要約 密植桑園の肥培管理資材として、10a当たり豚糞堆肥2tおよび苦土石灰60kgを春肥時に混合して散布し、尿素59kgを春肥時と1回目収穫後に分施すると、慣行施肥並の桑収量が得られ、肥培管理資材費は2割程度とな...
- 研究期間
- 1995～1996
- カテゴリ
- 肥料 桑 施肥 低コスト 土壌改良 肥培管理 豚
-
-
要約 葉菜類に対してペースト状肥料を株横4cmまたは株直下の、深さ5cmと10cmの二段位置に、畝立マルチと同時に機械により局所施肥する方法は、施肥窒素の利用率が高く減肥できるため環境保全的であり、かつ作業の...
- 研究期間
- 1997～1997
- カテゴリ
- 肥料 キャベツ 栽培技術 省力化 施肥 低コスト はくさい 肥培管理 レタス
-
-
要約 粉砕籾殻に鹿沼土を2割混合したセル成型苗用培養土を開発した。この培養土による肥培管理法は、液肥濃度を園試処方1/4 単位濃度とやや薄めにすることと葉菜類では果菜類よりも灌水量を多くすることがポイン...
- 研究期間
- 1996～1997
- カテゴリ
- 育苗 キャベツ きゅうり 施肥 低コスト トマト なす にら はくさい 肥培管理 レタス
-
-
要約 葉菜類に対して緩効性肥料を株横4cm、深さ6cmの片側または深さ4cmと8cmの両側に、畝立マルチと同時に機械により局所施肥する方法は、施肥窒素の利用率が高く減肥できるため環境保全的であり、かつ作業の省力...
- 研究期間
- 1996～1996
- カテゴリ
- 肥料 キャベツ 栽培技術 省力化 施肥 低コスト はくさい 肥培管理 レタス
-
-
水稲直播適応品種「新潟30号」を用いた代かき湛水散播直播栽培法
要約 直播適応品種「新潟３０号」の生育特性を明らかにし、直播栽培における生 産の安定化のための生育・収量及び肥培管理のめやすを示した。目標収量及び収量構 成要素は10a当たり収量500kg、平方メートル当たり...
- 研究期間
- 1994～1996
- カテゴリ
- 規模拡大 栽培技術 栽培体系 直播栽培 新品種 水稲 低コスト 播種 肥培管理 品種 良食味
-
-
要約 「しんいちのせ」、「みなみさかり」、「はやてさかり」、「みつみなみ」を用いて、夏切り形式び春切り形式による伐採時期別の年間乾物収量を明らかにし、これらを組合せて高生産の超多回蚕飼育対応収穫体系...
- 研究期間
- 1995～1995
- カテゴリ
- 桑 低コスト 肥培管理 品種
-
-
要約 平地農業地域の桑園借地による養蚕経営規模を拡大するための成立条件としては、養蚕縮小・廃止による桑園貸出し希望農家の存在、おおむね標準小作料以内での借地料設定、土地改良事業済みで機械化収穫が可能...
- 研究期間
- 1993～1993
- カテゴリ
- カイコ 改植 機械化 規模拡大 桑 経営管理 低コスト 鶏 肥培管理 豚
-
-
成果の内容・特徴
- 技術・情報の内容及び特徴
昭和52年以降耐寒雪性特性検定試験、55年からは奨励品種決定基本調査(現地含む)に
供試した結果、諸特性、収量、品質について有望と認められた。
- 技術・情報の内容及び特徴
- 研究期間
- 1980～1987
- カテゴリ
- 土づくり 病害虫 加工 小麦 耐寒性 抵抗性 低コスト 土壌改良 播種 肥培管理 品種 防除
