6.新作物の栽培技術の確立及び特産品の創出 (3)野菜・山菜等の検索と栽培技術の開発
摘要 目的:(1)津久井地域に適した有望な野菜、山菜を検索する。(2)津久井地域に適した有望な野菜、山菜の作型及び栽培法を確立する。(3)直売等に用いられる野菜、果樹の優良品種の選定を行う。(4)直売用野菜の品...
摘要 夏秋トマトについて有望と考えられる品種を選定するとともに摘花・摘果を確実に行うことで可販収量が向上するとともに省力化が可能な連続3果着果栽培法を開発した。また、ホウレンソウの4月下旬播種、7月...
摘要 野菜の良品安定多収を図るためには優良品種の選定が重要である。そこで、京都府種苗協会の原種審査により優良品種の選定を行う。 <研究内容> (1)ミニトマトでは、果房の乱れが少なく、果実の外観、食...
摘要 高冷地主要野菜の新品種選定及びその栽培法の検討を継続的に実施する。 <研究成果> (1)トマト ア 褐色根腐れ病及び青枯れ病の両方に対して耐病性が期待できる品種としてT175(タキイ)、T176(タ...
摘要 キュウリつる割病の発病率は、キンセンカ、ライコムギ、ホウレンソウ(品種アトラス)およびピーマンの前作区で無作付区やキュウリ連作区に比べ低く、2ケ年の結果から総合して、ホウレンソウ(アトラス)、...
摘要 キュウリつる割病の発病率はキンセンカ、ライコムギ、ホウレンソウ(品種アトラス)およびピーマンの前作区で無作付区やキュウリ連作区に比べ低く、2?年の結果から総合して、ホウレンソウ(アトラス)、ピ...