摘要 目的:園芸作物に対する新しい除草剤、生育調節剤及びその他資材の実用性を検討する。 、成果:1)アスパラガスについて、平成24年春どり終了後に除草剤散布したところ、検定薬剤の薬害は「無」、除草効果は...
摘要 11年度では、定置放牧条件におけるホルスタイン去勢牛の増体を改善するため、放牧頭数の調節を早めに行った結果、輪換放牧に遜色ない生産性を確保できた。また、北海道の標準的な施肥条件で昼夜放牧を行う...
遺伝子組換えによる各種除草剤耐性芝草類の作出技術の開発(66)
摘要 ケンタッキーブルーグラス完熟種子からのカルス誘導条件、カルスからの再分化条件及び再分化能力を維持するための継代間隔等を検討し、遺伝子導入のための培養系を確立した。シバについても同様の培養系を確...
摘要 寒地における省力・持続型放牧草地としてケンタッキーブルーグラス草地に着目し、その造成技術を2種類開発した。造成翌年からケンタッキーブスーグラス草地として利用する場合には除草剤の播種前雑草処理を...
摘要 ノシバの成長点由来カルスを用い、アグロバクテリウム法によるGUS遺伝子の導入を試み、ブルースポットを確認した。この結果より、ノシバでもアグロバクテリウム法による遺伝子導入が可能と考えられる。ま...
遺伝子組換えによる各種除草剤耐性芝草類の作出技術の開発(66)
摘要 除草剤耐性遺伝子を効率よく芝草類に導入する手法を開発し、育種素材としての形質転換芝草類を作出する。ケンタッキーブルーグラスの再分化を確認するため、12品種を供試して、培地条件、ホルモン濃度、培...
遺伝子組換えによる各種除草剤耐性芝草類の作出技術の開発(65)
摘要 除草剤耐性遺伝子を効率よく芝草類に導入する手法を開発し、育種素材としての形質転換芝草類を作出する。ケンタッキーブルーグラスの再分化系を得るため、国内市販品種および再分化能が高いとされる新規導入...
寒地型牧草の混播によるバーミューダグラス草地の雑草防除法の確立(49)
摘要 バーミューダグラス草地に寒地型牧草を追播することで、バーミューダグラスの休眠期(秋期~春期)およびその生育初期に侵入する雑草を抑制することを目的とした。バーミューダグラス草地にイタリアンライグ...
摘要 新除草剤(チフェンスルフロンメチル剤)のエゾノギシギシに対する作用特性及び牧草8草種に対する薬害について検討した。エゾノギシギシに対する効果の発現までの日数は7月処理で3~4日、11月処理で約...
摘要 ケンタッキーブルーグラスの優占した放牧草地にペレニアルライグラスを追播する技術として、除草剤(グリホサート)を帯状に散布すると同時に散布域の中央部に作溝して播種する技術を開発した。除草剤の散布...