
ハクサイ根こぶ病抵抗性の遺伝解析並びにキャベツ耐虫性素材、ネギさび病抵抗性素材及びレタスビックベイン病抵抗性素材の開発
摘要 「はくさい中間母本農7号」を3回戻し交雑した育成系統(BC3)から結球程度の良い個体を選抜、自殖し、抵抗性遺伝子座をホモ化した系統を育成した。PCRによりBt遺伝子の導入を確認した組換えキャベツ28個体の...

1 機能性の高い野菜の栽培技術と環境にやさしい持続型野菜生産技術の確立(3)有機物・化学肥料の組み合わせによる環境負荷低減技術の開発 (ii)主な野菜中の硝酸濃度の把握と硝酸濃度低減技術
摘要 化学肥料で栽培した場合、可食部中硝酸濃度は、キャベツが1,500ppm、ねぎが150ppm、ごぼうが1,200ppm、5月は種-6月収穫ほうれんそうが2,200ppm、8月は種-10月収穫ほうれんそうが4,100ppmであった。また、...

ハクサイ根こぶ病抵抗性の遺伝解析並びにネギさび病抵抗性素材及びレタスビッグベイン病抵抗性素材の開発
摘要 i)ハクサイの根こぶ病抵抗性系統のBC2及びBC3世代についてDNAマーカー(Crr1とCrr2)による選抜を行い、BC3世代では圃場での特性調査と形態による選抜を行った。ii)Bt産生殺虫タンパク質の遺伝子を用い、...

1.機能性の高い野菜の栽培技術と環境にやさしい持続型野菜生産技術の確立 (3)有機物・化学肥料の組み合わせによる環境負荷低減技術の開発 (ii)主な野菜中の硝酸濃度の把握
摘要 化学肥料で栽培した場合、可食部中硝酸濃度は、キャベツが1700ppm、ねぎが140ppm、ごぼうが1400ppm、5月は種-6月収穫ほうれんそうが4100ppm、8月は種-10月収穫ほうれんそうが2700ppmであった。また、肥効...