摘要 目的:リンドウ育種素材の収集・保存と大輪系中間母本を用いた有望品種の育成。ラナンキュラスセル苗切り花後の切り下球根利用による栽培法検討。キンギョソウの秋冬切り作型の検討及び冬期低温管理による省...
花きの高品質省力生産技術の開発 4)花き類の景観形成利用技術
摘要 ・景観形成利用のため、コスモスを使い、播種方法、播種日、摘心の有無、摘心日が生育に及ぼす影響を検討し、混合品種を使うことで開花期間が長くなり、観賞位置に対して奥から手前に播種時期を遅らせると立...
花きの高品質省力生産技術の開発 3)花き類の景観形成利用技術
摘要 ・コスモスの播種量が景観形成に及ぼす影響は、景観形成用品種では10a当たり播種量が0.5~1.4kgで高い視覚効果があることが分かった。 ・景観形成用コスモスの摘心は、品種により差はあるが、開花遅延によ...
半導体単色発光素子を利用した植物形態形成制御システムの開発(101)
摘要 各色LEDを用い、温室で暗期補光した。花成について、短日植物(シソ、コスモス)で抑制、長日植物(ゴデチア、ホウレンソウ)で促進したのは橙および赤色光である。これらの波長は光中断に有望。黄緑、遠...
摘要 キク科一、二年草花き13種の無菌植物の葉あるいは胚軸を材料として、プロトプラストの単離、培養について検討した。その結果、全ての材料でプロトプラストは単離できたものの、培養後、分裂の認められたも...