バイオテクノロジーによる花き類の新品種の育成及び新たな苗供給技術の開発
摘要 ラナンキュラスについては、県内の民間育種家の協力の下、胚珠培養により得られた植物体を形質確認調査に供し、38系統を有望として選抜した。また、葯培養による固定系統作出のため、培養に適する蕾の大き...
5.バイオテクノロジーによる花き類の新品種の育成及び新たな苗供給技術の開発
摘要 ラナンキュラスについては、県内の民間育種家の協力の下、胚珠培養により得られた植物体を形質確認調査に供した。また、葯培養による固定系統作出のため、培養に適する蕾の大きさ等について10品種で検討し...
6.バイオテクノロジーによる花き類の新品種の育成及び新たな苗供給技術の開発
摘要 ラナンキュラスについては、県内の民間育種家の協力の下、前年度までの胚珠培養により得られた植物体の形質確認調査に供した。また、葯培養による固定系統作出のため、培養に適した蕾の形状等について検討し...
露地及び簡易施設による低コスト栽培技術の確立、1)露地における低コスト栽培技術、2)簡易施設による低コスト栽培技術、3)施設の効率的使用利用法の検討、
摘要 目的:ヤマジノギクの育種と冬季出荷技術を確立する。アイアイン系ストックの年内出荷技術の確立を図る。、、成果:ヤマジノギクは濃い紫色の3系統を現地栽培に供した。また、ホオズキハウスと組み合わせる...
摘要 ホオズキの栽培では収穫終了後、ウイルス病、ネコブセンチュウ等の病害虫対策の観点から、地下茎等の残渣をできるだけ圃場外に持ち出すことが重要であるが、生産現場では労力の問題があり取り組みが十分にで...
中山間地適作物の導入と安定生産技術の確立 (2)切り花用ホオズキの新品種育成
摘要 (目的)育成品種「姫提灯」を花径、着花性、着色性等について改良する。(期待される成果)中山間地域や直売に適した品種により収益が向上。 研究対象 ホオズキ 専門 育種 部門 花き
摘要 大実系統で切り花長が長く、ガクの形が良く着果数が多く、実飛びの少ない優良な31系統を選抜した。小実系統も着果数が多く、実飛びの少ない優良な10個体を選抜した。 研究対象 ホオズキ 専門 育種 部門 花き
4 バイオテクノロジーを利用した育種技術の開発と実用化 (2)遺伝子組換え技術を利用した花きの育種法の開発
摘要 ■目的:病害抵抗性や日持ち性の有用遺伝子を持った中間母本の開発のため、マーカー遺伝子を用いたA.tumefaciensよる遺伝子導入系を確立する。■成果:ヤマジノギク:茎、葉の切片を用いて再分化条件及び形質...
摘要 目的・背景:ホオズキは、花き類の中でも数少ない系統出荷品目で、県内でも栽培面積も年々伸びてきている。しかし、繁殖は株分けで行われており、繁殖用の株も遺伝的に均一でないところから花形や着花性にば...
4 バイオテクノロジーを利用した育種技術の開発と実用化 (3)遺伝子組換え技術を利用した花きの育種法の開発
摘要 目的:ヤマジノギクを主とした花きの育種において、有用遺伝子の導入を図るため、アグロバクテリウム法による遺伝子組換え系を確立する。成果:ヤマジノギク他花き3品目について、A.tumefaciensの感染条件...