摘要 目的:収集、保存された遺伝資源を利用し、香味に優れた市場性が高い品種、耐寒性、耐病・耐虫性の品種を早期に育成する。 成果:6,693花の交配を行い、前年交配種子2,745粒の充実種子を採種した。個体選抜...
摘要 目的:0℃40日間の貯蔵を基準として、果実品質に影響が少なく効率的な完全殺虫技術を開発する。 成果:モモシンクイガ5齢幼虫に対する低温処理は、幼果及び標準果とも果実内幼虫死亡率が40日処理、30日処理...
園芸作物の生産性向上技術開発~ 効果的な省エネ技術と多年生植物利用による冬季花き生産の安定化 ~
摘要 近年、冬季の省エネ技術としてヒートポンプの導入が全国的に進んでいるが、初期コストが高く、普及は一部の農家に限定されている。また有効な保温資材やEOD 反応を活用した省エネ技術が開発されているが、研...
摘要 耐寒性に優れる良質多収系統及び品種を育成する。また、育成された品種・系統の早期普及・実用化を図るため、共同研究機関と連携しながら、応性評価を行うととともに、種苗の増殖体制を管理する。
摘要 目的:本県の気象条件に適し、耐寒性があり品質の高いぶどう新品種を選抜し、高品質果実の安定生産技術を確立。 予定成果:耐寒性のある消費者の嗜好にマッチした新品種の選抜
摘要 追播適性に優れるアカクローバ極早生品種の開発のために、農研機構北海道農業研究センター育成のアカクローバ育成系統について、北海道内における耐寒性を評価する。
摘要 目的:カルシウム葉面散布により作物体のカルシウム濃度変化および作物の耐寒性への影響を検証する。 得られた成果:品目により葉面散布効果は異なるが、施用により作物体のカルシウム濃度が高まることで細...
摘要 大玉。食味は糖度brix14度(「佐藤錦」以上)。耐寒性は「南陽」以上。交雑和合性は①自家和合性、②マイナーS遺伝子、③「佐藤錦」「南陽」との交雑和合性、のいづれかを有する。
摘要 大玉。食味は糖度brix14度(「佐藤錦」以上)。耐寒性は「南陽」以上。交雑和合性は①自家和合性、②マイナーS遺伝子、③「佐藤錦」「南陽」との交雑和合性、のいづれかを有する。
摘要 「大房」幼果の発育ステージと耐寒性の関係についてインキュベーター試験を行ったところ、-4℃程度の低温ではどのステージにおいても寒害が発生した。今後は主要品種の幼果の発育ステージと耐寒性の関係に...
摘要 大玉。食味は糖度brix14度(「佐藤錦」以上)。耐寒性は「南陽」以上。交雑和合性は①自家和合性、②マイナーS遺伝子、③「佐藤錦」「南陽」との交雑和合性、のいづれかを有する。
摘要 大玉。食味は糖度brix14度(「佐藤錦」以上)。耐寒性は「南陽」以上。交雑和合性は①自家和合性、②マイナーS遺伝子、③「佐藤錦」「南陽」との交雑和合性、のいづれかを有する。
摘要 目的:本県茶産地に適する品種を選定するため、有望と思われる品種の生育特性や耐寒性、収量、品質を調査する。 成果:生育の安定性・耐寒性・収量の観点からは「はるのなごり」、「みやまかおり」が有望で...
摘要 県選抜の雄系統(F2)を花粉親に「桝井ドーフィン」と交雑を行って育種目標に沿った品種を育成する。現在までに若木の耐寒性により69系統を選抜した。今年度21系統で果実が収穫できたが、晩生で果皮色は黄...
摘要 大果で良食味を前提とし、露地栽培では耐寒性を、施設栽培では早熟性や耐高温性があることを育種目標とし、新品種を育成する。有望3系統について2月25日の分科会で、「千葉L1号」は施設において育種目標...