西南暖地における地球温暖化に対応したジャガイモ選抜技術の開発と耐暑性素材の探索
摘要 青枯病抵抗性個体を選抜できるDNAマーカーの開発を行う。加えて、高温期生育適応性検定法の開発を行い、耐暑性育種素材の探索を行う。
10.新規性・独自性に着目したかながわ特産品の開発、(1)遺伝解析手法を活用した新たなかながわ特産品の作出、(エ)花き観賞樹の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、バイオテクノロジー技術を加味し、多収、高品質、病害虫抵抗性、耐暑性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。また近年、切り花の花持ちや鉢花の観賞性、観賞期間中...
西南暖地における地球温暖化に対応したジャガイモ選抜技術の開発と耐暑性素材の探索
摘要 青枯病抵抗性個体を選抜できるDNAマーカー※2の開発を行う。加えて、高温期生育適応性検定法の開発を行い、耐暑性育種素材の探索を行う。
10.新規性・独自性に着目したかながわ特産品の開発、(1)遺伝解析手法を活用した新たなかながわ特産品の作出、(エ)花き観賞樹の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、バイオテクノロジー技術を加味し、多収、高品質、病害虫抵抗性、耐暑性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。また近年、切り花の花持ちや鉢花の観賞性、観賞期間中...
西南暖地における地球温暖化に対応したジャガイモ選抜技術の開発と耐暑性素材の探索
摘要 目的:温暖化により青枯病抵抗性と耐暑性がジャガイモ育種で重要になっている。そのため,青枯病抵抗性DNAマーカーと耐暑性検定法を開発する。
12.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(1)遺伝解析手法を活用した新たなかながわ特産品の作出 、(エ)花き観賞樹の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、バイオテクノロジー技術を加味し、多収、高品質、病害虫抵抗性、耐暑性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。また近年、切り花の花持ちや鉢花の観賞性、観賞期間中...
12.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(1)遺伝解析手法を活用した新たなかながわ特産品の作出 、(エ)花き観賞樹の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、バイオテクノロジー技術を加味し、多収、高品質、病害虫抵抗性、耐暑性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。また近年、切り花の花持ちや鉢花の観賞性、観賞期間中...
1.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(1)遺伝解析手法を活用した新たなかながわ特産品の作出 、(エ)花き観賞樹の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、バイオテクノロジー技術を加味し、多収、高品質、病害虫抵抗性、耐暑性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。また近年、切り花の花持ちや鉢花の観賞性、観賞期間中...
4.バイオテクノロジー等を利用したかながわ特産品の開発 (5)観賞樹の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、バイオテクノロジー技術を加味し、多収、高品質、病害虫抵抗性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。 計画:(1)サルスベリ、シャクナゲ等の新品種育成、(2)観賞樹...
4.バイオテクノロジー等を利用したかながわ特産品の開発 (4)花き類の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、バイオテクノロジー技術を加味し、多収、高品質、病害虫抵抗性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。また、切り花の花持ちや鉢花の観賞性、観賞期間中の香りや花色...
摘要 「熱帯ササゲ」プロジェクトは、任期付き研究員の途中退職にも関わらず、順調に進捗した。「サトウキビ多用途化」プロジェクトでは、野生種(S.spontaneum)との種間交雑利用で、高バイオマス生産性系統が選...
摘要 オーチャードグラスでは、i)越夏性関連の幼苗検定から耐旱・耐暑性の選抜効果を確認した。ii)育成系統「那系27号」は耐病性が強く、標準品種比108%の高収量性であることを明らかにし、命名登録への準備を進...
摘要 雲形病抵抗性系統、フランス品種「Lude」、マキバミドリ、那系21~24号を素材とした、早生(PE97)、中生(PM97)の2選抜群について3サイクル目の選抜と採種を行った。2サイクル目の種子...
摘要 平成10年度に選抜した安濃14~17号を主体に、周年生産能力検定、挿し穂生産力検定、シロサビ病抵抗性検定を実施した。安濃14~17号は高温時には開花遅延し花色の発現が不良となり、耐暑性は高くな...
耐暑性品種・系統のスクリーニングによる育種素材化-ラン類(133)
摘要 初秋の比較的高温時までに花芽形成し、年末出荷が容易な育種素材スクリーニングを目的とした。主茎発生後冬季最低気温を20℃に設定して止め葉形成期を早め、花成反応の起こり易い条件下で検討した。12月...
摘要 バラでは夏期の高温期に切り花長が短くなる障害のほか、ブルヘッドと呼ばれる奇形花の発生、切り花でのベントネックの発生など品質の低下が問題となっている。ベントネックの発生の少ない品種・系統のスクリ...
耐暑性品種・系統のスクリーニングによる育種素材化-カーネーション-(131)
摘要 カーネーションの高温下での栽培では、花持ち性の低下が問題となっており、夏期の高温においても観賞期間の長い育種素材の開発を図る必要がある。そこで既存品種の花持ち性をスクリーニングするとともに、花...
耐暑性品種・系統のスクリーニングによる育種素材化-キク(130)
摘要 キク切り花の施設生産では、夏期の高温による花芽の分化・発育の異常、開花遅延が大きな問題である。この課題では、適日長限界値の大小から高温下での開花遅延程度の大小を判定する手法を用いて、耐暑性の高...
耐暑性品種・系統のスクリーニングによる育種素材化-ラン類(135)
摘要 11月までにリードバルブが萌芽し、高温下での花成が有望と考えられた群の10品種と、12~1月に萌芽した群の花成反応を20℃の温度条件で調査した。前群では7品種が12月末までに花芽を形成したが、...
摘要 バラは夏期の高温に対する耐性が不十分である。そこで開発した簡易検定法を用いて、高温による障害の発生の少ない品種・系統をスクリ-ニングし、育種素材化を図る。夏期におけるブルヘッドの発生は枝長が短...