摘要 目的:大規模・広域集団栽培技術、無人選別技術、未利用資源の有効活用技術等の生産から出荷・販売に至る一貫的な技術を開発する。 成果:ハイクリアランス仕様トラクタによる土入れでは、作業時間は従来比...
摘要 高水分食品残渣等の保存・飼料化技術を開発し、給与実証を行うとともに、トウモロコシの二期作栽培技術を実証する。また、未利用資源利用による飼料給与体系を確立する。
摘要 要約:寒地型イネ科牧草の3草種4品種について、本県における適応性を検証するため、オーチャードグラス(ナツミドリ、ポトマック)、トールフェスク(サザンクロス)とリードカナリーグラス(パラトン)を...
摘要 要約:青刈りトウモロコシの最大収量(試験地)と営農圃場(実証圃場)との収量ギャップを明らかにし、営農圃場における生産阻害要因を明らかにして、収量ギャップの改善方法を検討するため、P1690、P2088と...
摘要 要約:サイレージから放散されるガスによる発酵品質の評価方法、及び、発酵品質推定機器を開発するため、サイレージ発酵品質評価に用いるアンモニア放散量を測定するパッシブインジケータ(以下、PI)の取付...
食品残さ等の未利用資源を有効活用するための技術の開発 1 未利用農地等における飼料作物栽培技術の開発 (1) 飼料作物奨励品種選定試験 ア トウモロコシの品種比較試験(8月播種)
摘要 要約:トウモロコシ二期作栽培体系における2作目に利用する品種の選定のため、RM118 〜130の5品種を8月2日に播種した。いずれの品種も登熟が進まず、SH5702以外は糊熟期での収穫となった。折損がSH5702...
食品残さ等の未利用資源を有効活用するための技術の開発 1 未利用農地等における飼料作物栽培技術の開発 (1) 飼料作物奨励品種選定試験 ア トウモロコシの品種比較試験(5月播種)
摘要 要約:トウモロコシ単作又は冬作物と組み合わせた二毛作栽培体系において利用する品種の選定のため、RM110~125の8品種を比較した。5月12日に播種して、8月18日~27日に黄熟期で収穫した。折損が多くの品...
食品残さ等の未利用資源を有効活用するための技術の開発 1 未利用農地等における飼料作物栽培技術の開発 (1) 飼料作物奨励品種選定試験 ア トウモロコシの品種比較試験(4月播種)
摘要 要約:飼料用トウモロコシ二期作栽培体系における1作目に利用する品種の選定のため、RM100~118の6品種を比較した。4月7日に播種して、7月26日~8月2日に黄熟期で収穫した。折損発生率の平均値は2.1...
摘要 要約:飼料用トウモロコシ二期作栽培体系における1作目に利用する品種の選定のた め、RM100~118 の5品種を比較した。4月1日に播種して、7月 24 日~8月2日に黄 熟期で収穫した。P9400 は7月 24 日...
摘要 目的:県内の飼料自給率向上のため、新たな未利用資源の発掘とWCS用大豆の栽培技術を確立する。また、稲WCSや飼料用米と新たな地域資源を混合したTMR調製技術を確立する。 成果:稲WCS、食物残渣を活用してT...
摘要 要約:トウモロコシ二期作の安定栽培と多収栽培の異なる栽培方法について、実規模 での実証試験を行い、生産費及び労働生産性について検討して生産費を試算した。作業 時間は、安定区では 6.5 時間/10a、多...
摘要 要約:サイレージの発酵品質とアンモニア放散量の関係について検討した。イタリアンラ イグラスロールベールサイレージを調製してパッシブフラックスサンプラーでアンモニア 放散量を測定したところ、サイレ...
摘要 要約:トウモロコシ二期作栽培体系における2作目に利用する品種の選定のため、 RM117~135 の7品種を8月1日に播種して、11 月 29 日に黄熟期で収穫した。台風の影 響で甚大な倒伏及び折損が発生し KD731...
摘要 要約:トウモロコシ単作又は冬作物と組み合わせた二毛作栽培体系において利用する 品種の選定のため、RM112~125 の9品種を比較した。5月9日に播種して、8月 19 日 ~27 日に黄熟期で収穫した。軽微な折...
摘要 要約:施肥方法が異なる平成 29 年度及び 30 年度では、不耕起区は耕起区と比較して 播種4週後の草丈が低かったが、不耕起区、耕起区とも表面散布で施肥した令和元年度 では、試験区間に草丈の差はなかった...
地域資源を活用した島根型TMR調製方法の検討、 (H28~H30)
摘要 目的:県内の飼料自給率向上のため、新たな未利用資源の発掘とWCS用大豆の栽培技術を確立する。また、稲WCSや飼料用米と新たな地域資源を混合したTMR調製技術を確立する。
摘要 目的:遊休茶園を茶の実の栽培畑に転換し、未利用資源である茶の実を有効利用するために、茶の実の栽培技術や効率的搾油法、特長の解明など課題解決のための研究開発を行う。、成果:搾油率を10%から12%に...
摘要 目的:遊休茶園を茶の実の栽培畑に転換し、未利用資源である茶の実を有効利用するために、茶の実の栽培技術や効率的搾油法、特長の解明など課題解決のための研究開発を行う。、成果:搾油率を10%から12%に...
摘要 カワラタケの培養菌糸体は抗がん剤クレスチンの原料であり、医薬品となっている。その子実体は高血圧予防、強壮、健胃、美肌作用を有する健康食品(健康茶)として機能性が注目されている。また、カワラタケ...