摘要 本課題の細部実施項目は2つに分れており、1つは、過去7年間にわたるトウモロコシの標準栽培試験の結果を用いて、各年次の気象条件と生育の関係を解析した。1990年以前は気象条件に恵まれトウモロコシ...
摘要 東北地域における水稲の良食味品種は倒伏しやすく省力、高品質生産にとって問題となっている。対応策として、倒伏軽減剤に肥料を加えた複合製剤の開発利用が指向されているが、実用化に先立って薬剤及び肥料...
摘要 水稲に対する倒伏軽減剤入り肥料、IBP-41粒剤の作用性を検討した。本剤は主に■、■、■節間を短縮することにより、成熟期の稈長を3~10%短縮した。また、倒伏は対照区の1~2に対し、薬剤処理区で...
摘要 部分耕起・施肥・播種・鎮圧の各作業を一行程で行い、合わせて生育中にスラリーを追肥する夏播飼料作物の新しい省力栽培技術を開発、検討中である。上記の播種法において、トウモロコシ、ソルガム、ギニアグ...
摘要 トウモロコシ2期作等の夏播き作業を効率的にするため、部分耕起、施肥、播種、鎮圧の播種関連作業を一行程で行い、あわせて生育中のスラリ-追肥を組合わせた新しい栽培技術の開発に向け基礎的な知見を得た...
摘要 東北地域における水稲ササニシキ等の良食味品種は倒伏しやすく省力、高品質生産に問題となっている。対応策として、倒伏軽減剤に肥料を加えた複合製剤の開発利用が指向されているが、実用化に先立って薬剤及...