摘要 沖縄産作物の抗酸化活性はポリフェノール含量に比例して高まり、活性の高いものにはサポジラ、カニステル等のプロアントシアニジン含有の熱帯原産果実、紅イモ、水前寺菜等のアントシアニン含有の紫色系作物...
摘要 ベトナム国におけるカンキツ遺伝資源探索の他、メキシコ国、スリランカ国の海外研究機関から常緑果樹遺伝資源の導入を行った。導入した常緑果樹遺伝資源は、カンキツ類が85点、ヤシが1点、チェリモヤが1...
摘要 本支所圃場に植栽されている22種の果樹類について、新梢の生長、開花及び着果の有無を調査した。その結果、4種については、年間を通じて生長を続けることが明らかになり、そのうち特にパラミツ及びスター...
摘要 ロシア、ブラジル及びスペインよりビワ8点、フイリッピンよりレイシ2点、リュウガン1点、ブラジルよりオオバナカカオ、ランブタン等の熱帯果樹5点、タイよりランサー1点、パキスタンよりサポジラ1点等...
摘要 アメリカ、スペイン、タイ、ネパール等からカンキツ13点、アメリカ、トルコ及びネパールからカンキツ近縁種12点、スペイン、ニュージランド、ボリビア等からチェリモヤ28点、タイ、フイリッピン等から...
摘要 果樹台木として有用と思われる植物遺伝資源をインドネシアにおいて調査しその利用の可能性について検討すると共に、その一部を導入、評価し台木用遺伝資源として活用を図った。わが国のフクギをインドネシア...