c.中山間・傾斜地の立地条件を活用した施設園芸生産のための技術開発
摘要 1)棚田地帯のほ場の再整備技術について、計画区画の切盛土量や法先発生位置の計算精度を上げるため、区画高さ自動調節機能等を付加したほ場設計支援システムを開発した。2)自然災害対策技術について、21...
c.中山間・傾斜地の立地条件を活用した施設園芸生産のための技術開発
摘要 1)棚田地帯のほ場の再整備技術として、整備に伴い発生する法面の法先座標を取得する機能及び切盛土量を計算する機能を有するほ場設計支援システムを開発した。また、ハウスへの水供給装置における渓流水中...
c.中山間・傾斜地の立地条件を活用した施設園芸生産のための技術開発
摘要 棚田地帯のほ場の再整備技術については、1)棚田地域におけるハウスの水供給施設について実態調査を行い、水質上の問題から用水路以外の水源を利用する農家が多いこと、かんがい水量の確保と除塵を目的に農...
c.中山間・傾斜地の立地条件を活用した施設園芸生産のための技術開発
摘要 (1)ハウス内の暑熱緩和技術の開発では、ハウス内の温熱環境をより正確に予測するため、作物群落の熱収支を考慮した精密な数値流体力学(CFD)シミュレーションモデルを作成した。本モデルを使い,ハウス内気...
有機質肥料の窒素利用効率の高い作物、品種の抽出、及び肥料の形態(有機と化成)が作物品質に及ぼす違いの解明
摘要 i)圃場及びポット試験で有機質肥料施用により収量増が認められる野菜を特定した。15Nの吸収量から、化成肥料区で生育した野菜の吸収窒素は90%程度が施肥した化成肥料由来であったが、有機混合区で生育した...