新たな飼料用米として利用できる主食用品種の選定と省力・低コスト・多収栽培技術の確立
摘要 目的:いもち病に強く、飼料用米として活用できる主食用多収品種を選定する。「あきだわら」に替わる有望系統について、省力・低コスト・多収栽培のための適正施肥量を確認する。 成果:収量性が「あきだわ...
新たな飼料用米として利用できる主食用品種の選定と省力・低コスト・多収栽培技術の確立
摘要 目的:いもち病に強く、飼料用米として活用できる主食用多収品種を選定する。「あきだわら」に替わる有望系統について、省力・低コスト・多収栽培のための適正施肥量を確認する。 成果:収量性が「あきだわ...
北海道における飼料米品種の選定と実規模での多収栽培技術の確立
摘要 2009年は冷害年であり、「きたあおば」は冷害不稔といもち病発生(現地)により減収する場面が多かったが、北農研の直播栽培では冷害の影響は少なく、玄米収量は80.2kg/10aであった。「北海310号」は超極多...
c.イネゲノム解析に基づく収量形成生理の解明と育種素材の開発
摘要 1)稲収量の飛躍的向上を目指したソース能のQTL解析では、日本型品種(「ササニシキ」)に対して茎葉非構造性炭水化物(NSC)を高めるインド型品種(「ハバタキ」)の染色体領域を第5染色体上に推定し推定...
摘要 寒冷地に適する水稲優良品種を育成するため、交配、雑種集団の養成、個体選抜、系統選抜を進めるとともに、育成系統のいもち病抵抗性や耐冷性などの特性検定及び生産力検定を行った。奥羽系統を中心にいもち...
摘要 中国、マレーシア、バングラディシュ、インド、ネパールなど外国から導入された遺伝資源としての稲品種、系統1985点のいもち病抵抗性(2次特性)を検定、評価した。主として畑晩播検定により葉いもち圃...
摘要 寒冷地に適する水稲優良品種を育成するため、交配、雑種集団の養成、個体選抜、系統選抜を進めるとともに、育成系統のいもち病抵抗性や耐冷性などの特性検定及び生産力検定を行った。奥羽系統を中心に48組...
摘要 ネパール及び雲南省を中心とした中国原産の200品種について、2次特性調査としてのいもち病抵抗性を検定した。検定は慣行の畑晩播法により葉いもち抵抗性を調査した。検定圃場には037レースを接種した...