3-(2)次世代水産業及び他分野技術の水産業への応用のための研究開発
摘要 ・オーミクス情報データベース(水産生物のゲノム情報や遺伝子発現情報等のオーミクス情報を格納したオンライン型データベース)については、これまでに登録したクロマグロ、ブリ、スジアラ、スサビノリの全...
摘要 目的:農林水産技術会議プロジェクトにおいて開発した森林炭素循環モデルを基礎に、森林炭素・窒素循環モデルや森林資源の広域評価手法の開発など、モデルの精緻化と適用の拡大した新たな統合モデルを開発し...
c.温暖地における油糧作物を導入したバイオマス資源地域循環システムの構築
摘要 生産性の高いなたね・ひまわり品種の選定、安定栽培技術等の開発については、1)転換畑用ひまわり品種「春りん蔵」と「ハイブリッドサンフラワー」について、生育ステージごとに湛水試験を行い、前者は苗立...
c.温暖地における油糧作物を導入したバイオマス資源地域循環システムの構築
摘要 生産性の高いなたね・ひまわり品種の選定及び安定栽培技術等の開発では、1)生産性の高いひまわり品種の育成に向けて、鳥害抵抗性やわい性を付与した育成系統等について、土壌水分が高い転換畑における栽培...
摘要 市町村レベルについて日本の農耕地における炭素投入量を見積もり、投入量を増加させるシナリオの解析を行った。また、幾春別川流域および十勝地方について、土地利用変化の影響について解析を行った。また、...
c.温暖地における油糧作物を導入したバイオマス資源地域循環システムの構築
摘要 生産性の高いなたね・ひまわり品種の選定、安定栽培技術等の開発に向けて、1)品種登録されているなたね4品種について、関東以西における栽培適性を評価し、梅雨入り前に収穫可能なダブルロー品種として「...
環境変化に伴う土壌-作物系における炭素循環過程の変動予測(138)
摘要 陸稲と大麦を二毛作した耕地において、夏作期と冬作期の土壌呼吸速度とそれに係わる環境要因との関係を解析した。土壌呼吸速度は温度と土壌水分の二つの環境要因によって強く影響を受けていることが明らかに...
摘要 本研究では、代表的な農業的土地利用形態として、作物栽培畑、放棄畑、水田、農用林を選定して炭素循環を調査・検討し、種々の土地利用形態が混在する農業生態系での炭素循環モデルの作成、地球規模の炭素循...
農業生態系における炭素循環系の定量的解析に関する研究(140)
摘要 本研究では、代表的な農業的土地利用形態として、作物栽培畑、放棄畑、水田、農用林を選び炭素循環を調査・検討している。5年度までの結果では、サツマイモ・コマツナの二毛作畑および放棄畑の年炭素収支は...
環境変化に伴う土壌-作物系における炭素循環過程の変動予測(146)
摘要 1992年と1993年の夏作期に、二毛作耕地において土壌呼吸速度の日変化を赤外線ガス分析装置を用いた通気法で測定するとともに、環境条件(土壌表面温度、地中温度、気温、土壌含水率)を測定した。こ...
摘要 本研究では、代表的な農業的土地利用形態として、作物栽培畑、放棄畑、水田、農用林を選定して炭素循環を調査・検討し、種々の土地利用形態が混在する農業生態系での炭素循環モデルの作成、地球規模の炭素循...
農業生態系における炭素循環系の定量的解析に関する研究(146)
摘要 サツマイモ・コマツナ二毛作畑の炭素収支を1991年10月から1年間調査した結果、収支は-168gC/m2と算出され二酸化炭素のソースとして働いていると推察された。サツマイモ畑では、塊根を収穫す...
環境変化に伴う土壌-作物系における炭素循環過程の変動予測(152)
摘要 土壌呼吸速度が野外の環境条件にどのような影響を受けるかを検討するために、5月と7月に一毛作および二毛作耕地で土壌呼吸速度およびチャンバー内の地表面温度とチャンバーに通気した空気のCO2濃度の日...
環境変化に伴う土壌-作物系における炭素循環過程の変動予測(188)
摘要 大麦と陸稲を二毛作した耕地(DI)と一毛作した耕地(SI)において,土壌表面から放出されるCO2量を解析した。その量はDI区で2.17kgCO2/m2/yr,SI区で1.46kgCO2/m2/...