イチゴ高設栽培における新育苗システムの開発および高品質多収技術の確立
摘要 目的:農技センター方式イチゴ高設栽培システムは、市販のシステムに比べて40%安価で10a当たり4トン程度の収量が得られるが、育苗技術や草勢管理の点で課題を残している。そこで、気化潜熱を利用した小型成...
1.花きの高品質・安定多収技術の開発 (3)ペンステモン咲きキンギョソウの栽培技術の確立 (i)省力育苗技術の確立(ii)高品質多収技術の確立
摘要 (i)育苗用の培土は生育に大きな影響はなかった。 (ii)セルが大きい方が1番花や2番花が開花が早く採花本数も多くなる傾向にある。8月下旬に定植すると1番花が短小開花した。 研究対象 キンギョソウ 専門...
19.施設栽培の省力化・自動化対策と高品質、高生産技術の確立(2)人工光を利用したトマト苗の利用法の確立
摘要 無加温半促成の土耕栽培では、人工光利用苗では育苗期間が短くなるが、生育収量は慣行ポット苗と同等であった。季節を問わず安価に生産される人工光によるトマト苗を利用し、養液栽培による高品質・多収技...
イチゴ高設栽培における新育苗システムの開発および高品質多収技術の確立
摘要 目的:農技センター方式イチゴ高設栽培システムは、市販のシステムに比べて40%安価で10a当たり4トン程度の収量が得られるが、育苗技術や草勢管理の点で課題を残している。そこで、気化潜熱を利用した小型成...
1 稲・レタス・大豆2年三毛作における作業競合軽減技術の開発(3)大豆の高品質・多収技術の確立 1) 作業競合軽減システムの構築と実証
摘要 国研等のこれまでの研究成果を基礎に、稲・野菜・大豆の活力ある生産振興をねらいとして、多量の労力を要しているイネの育苗・苗運搬及びレタスの定植労力の省力化や作期拡大により作業競合を解消した稲・...
イチゴ高設栽培における新育苗システムの開発および高品質多収技術の確立
摘要 目的:イチゴの高設栽培は、大幅な省力化が可能な反面、初期投資が大きく、収量も土耕栽培とほぼ同程度のため、経営が安定しない事例が多い。そこで、平成14年度に開発した高知方式高設栽培システムを用いて...
水稲の直播及びロングマット苗移植を主軸とする高収益水田輪作営農体系の確立
摘要 農業研究センターが開発したロングマット水耕苗の移植技術と直播を組み合わせて稲作の一層の省力化、麦・大豆の高位安定化、新形質作物の導入、いちごなどの複合部門の充実を図り、高収益水田輪作体系を確立...