花き産地拡大のための県オリジナル新品種等の育成及び栽培技術確立
摘要 目的:商品性・生産性に優れた県オリジナルの品種を県内生産者限定で生産、出荷することにより、県内花き産地拡大につながることが期待される。このため、夏秋スプレーギクにおける高温耐性に優れる新品種の...
③果樹の高品質生産安定技術の確立、キ 果実周辺環境制御によるブドウの高品質果実生産技術の開発
摘要 目的:ぶどうにおける光条件及び紫外線が着色に及ぼす影響、CO2処理方法の違いが、樹体や果実特性に及ぼす影響、アブシジン酸の処理が果実成熟に及ぼす影響を明らかにする。、成果:LED夜間照射試験は、「巨...
摘要 きんかん「宮崎夢丸」の現地栽培ほ場を4カ所設定し、結果率向上対策や、着色促進のためのエスレル10の最適な散布濃度の検討を行った。
落葉果樹の早期成園化・省力栽培技術の確立、2)カキの早期成園化・省力栽培技術の確立
摘要 2)-1カキわい性台木「MKR1」の特性解明、・カキわい性台木「MKR1」を利用したわい化栽培技術の検討、 「MKR1」台、対照「ヤマガキ」台にそれぞれ、「富有」、「次郎」、「太秋」を接ぎ木した...
摘要 目的:「ルビーロマン」の栽培では、着色期である夏期が高温となった場合には着色不足の果房が多発し、大きな減収要因となっている。安定した着色を得るため、着色特性を解明し、着色期における最適な温度管...
摘要 目的:新しく開発された植物生育調節剤や除草剤等の効果と実用性について検討する。 結果:リンゴにおいては、鮮度保持目的で1剤、摘花目的で2剤、摘果目的で1剤、摘葉目的で1剤、収穫前落果防止目的で1...
摘要 エチクロゼート(100ppm)はポット幼木を用いた試験において、果汁の糖、酸ともにやや増加させた。しかし、成木における部分的な葉面散布では着色不良を生じ糖を低下させた。ジベレリンの生合成を抑える働き...
摘要 リンゴ「ふじ」に対する生育調節剤ADK-857の摘花効果及びADK-8068の摘葉効果を試験した。前者1000倍液の中心花に対する開花期散布は強い摘花効果を示した。後者500倍液の果叢葉に対す...