摘要 将来のおうとう経営規模拡大に向け、新樹形の栽培技術確立が求められていることから、収量・品質の維持技術、省力技術、および、早期成園化技術を開発する。(庄内産地研究室と連携)。
園地更新や新規参入を促す新たな果樹栽培技術に適応する品種の選抜(第5次)
摘要 目的:ナシ、ブドウ、モモ、オウトウなどで、民間や公的研究機関で育成された新品種や系統の中から県内に適したものを選抜する。特に、ナシとブドウは省力栽培や新たな仕立て法に適した優良品種を選抜する。...
摘要 将来のおうとう経営規模拡大に向け、新樹形の栽培技術確立が求められていることから、収量・品質の維持技術、省力技術、および、早期成園化技術を開発する。(庄内産地研究室と連携)。
省力・環境負荷低減型防除技術の開発、2 果実への被害を生じない省防除体系の確立、(3)オウトウショウジョウバエに対する新規薬剤の効果と残効
摘要 本年は、収穫盛期~後期においてもオウトウショウジョバエの発生は少なかった。このため供試虫が得られず殺幼虫・成虫試験は出来なかった。残効の試験についても、6月26日に各薬剤を散布したが、無処理区...
摘要 ・(財)やまがた農業支援センターから委託を受けて、園芸環境部で果樹や野菜類を対象に、農薬で7剤、肥料・土壌改良資材で5資材、果樹部でおうとうを対象に1剤、野菜花き部でトマトを対象に、1資材につ...
15.省力・環境負荷低減型防除技術の開発 、2 果実への被害を生じない省防除体系の確立
摘要 (1)オウトウショウジョウバエの省防除体系 、無処理区の被害果率は、6月中旬までは低かったが、6月下旬~7月上旬に高まった。ディアナWDGを着色初期に組み込んだ体系は、散布を1回削減しても7月6日の...
摘要 (財)やまがた農業支援センターから委託を受けて、果樹部でオウトウ、リンゴの新型毛ばたき受粉機や、オウトウの総合微量要素肥料の施肥効果について検討、園芸環境部で果樹や野菜類を対象に、農薬で3剤...
15.省力・環境負荷低減型防除技術の開発 、2 果実への被害を生じない省防除体系の確立
摘要 (1)オウトウショウジョウバエの省防除体系 、無処理区の被害果率は、6月中旬までは低かったが、6月下旬~7月上旬に高まった。ディアナWDGを着色初期に組み込んだ体系は、散布を1回削減しても7月6日の...
温水・熱水処理による果樹類土壌病害(紋羽病、根頭がんしゅ病)防除対策の確立
摘要 目的:核果類の白紋羽病に対する温水処理法を確立するとともに、紫紋羽病等、他病害に対する温水処理の効果を検討する。また、根頭がんしゅ病に対する発病跡地の熱水土壌消毒効果を検討する。 、成果:オウ...
温水・熱水処理による果樹類土壌病害(紋羽病、根頭がんしゅ病)防除対策の確立 、
摘要 目的:核果類の白紋羽病に対する温水処理法を確立するとともに、紫紋羽病等、他病害に対する温水処理の効果を検討する。また、根頭がんしゅ病に対する発病跡地の熱水土壌消毒効果を検討する。 成果:オウト...
省力・環境負荷低減型防除技術の開発 、2 果実への被害を生じない省防除体系の確立
摘要 (1)オウトウショウジョウバエの省防除体系 、無処理区の被害果率は28.0~49.3%と多発したが、試験区はいずれの調査日でも被害が低く抑えられ、約10日間隔の区と同等に被害が抑制されたため、散布間隔の延長...
摘要 1.カキのハウス栽培において生育予測に基づく効率的な温度管理法のマニュアル化を行い、計画出荷を目指して経営の安定を図る。2.カキ経営に導入可能なオウトウのポット安定生産技術、着果安定技術および...
摘要 1,(1)クワコナカイガラムシに対して、スタークル顆粒水溶剤の樹幹塗布は防除効果が認められた。チャノキイロアザミウマに対しては効果が認められなかった。モモの害虫に対する樹幹塗布の効果は、対象害虫...
温暖化に伴うオウトウの生産安定技術の開発 2,結実安定対策技術の確立
摘要 遮光剤、寒冷紗の処理によって樹体表面温度が約5℃下がった。測定位置による高さの差はほとんどなかった。 ジベレリン合成阻害剤の処理で「高砂」「佐藤錦」の結実率が向上した。ホウ素を含む資材の処理に...
摘要 1.カキのハウス栽培において生育予測に基づく効率的な温度管理法のマニュアル化を行い、計画出荷を目指して経営の安定を図る。2.「富有」のへたすきを解消した高品質大玉生産技術の開発を行う。3.カキ...
6.園芸作物の奨励品種決定調査、 ア.果樹・野菜・花きの奨励品種決定調査、 イ.果樹基本調査、 ウ.リンゴ系統適応性検定試験
摘要 イ 果樹基本調査、(ア)リンゴの基本調査、 リンゴ「秋陽」の早期成園化について検討した結果、JM7台やマルバ台付きM9ナガノを使用したわい化栽培は、マルバカイドウ台を使用した普通栽培より早期多収が...
摘要 施設高4mで簡易に開閉できる施設の開発を行う。、雨よけ施設の長期被覆の影響を調べるとともに根域集中管理方法を検討する。低樹高とコンパクトな受粉樹を開発する。(最上産地研究室と連携)、、ア 早...
[環境保全型農業強化推進事業]、1、水系環境を考慮した土壌管理技術の開発と環境評、価、 ア.土壌水分の動態把握、 イ.減化学肥料栽培に向けた施肥法の検討
摘要 主要果樹であるオウトウ園をモデルとし、施肥窒素の地下水汚染への影響や樹体生育、収量に与える影響を調査し施肥改善対策を確立する。また、有機物を積極的に利用する化学肥料代替技術の検討を行う。、、...
摘要 目的:西洋なし等の特産果実を原料とし、静置発酵法(アルコール添加)によるオリジナル果実酢の製造技術を確立する。さらに、オリジナル果実酢を活用したサラダドレッシング、健康飲料水などの2次加工品を...