摘要 四季成り性を有する種子繁殖型イチゴ「系統23」の基本的な花成生理を解明する。直接定植区は9月17日から14日間の長日処理で効果が認められた。二次育苗区では20日間の処理で効果が認められた。いずれの区...
摘要 目的:トルコギキョウの「こまちホワイトドレス」、「こまちグリーンドレス」とは異なる花色、フリンジ咲きおよび新規性の高い花色などで、草丈高く、花弁数多く、中大輪で八重咲きのF1品種を育成する。また、...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、(7)野菜・花き類の新品種育成、選定及び栽培法の確立、1 野菜の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(1) 四季成り性種子繁殖型イチゴの特性解明と利用
摘要 四季成り性を有する種子繁殖型イチゴ「系統23」の基本的な花成生理を解明するため、本圃直接定植栽培と雨除け2次育苗栽培について、定植日、育苗セルの大きさが出蕾率の推移や生育に及ぼす影響を明らかに...
岡山県の気候に適したオリジナルリンドウの新品種育成による連続出荷体系の確立と栽培技術の改善
摘要 オリジナルリンドウのシリーズ化を目指して、青花晩生、ピンク花、白花F1品種及び親系統を育成するため、交配、株養成、育成系統の特性調査等を行った。その結果、青花晩生品種候補については5系統、ピン...
摘要 目的:現在の新品種育成手法では、多くの時間と労力が必用となるため、新たにDNAマーカー等の手法を導入し、育種の効率化を図る。 、計画:1)病害抵抗性系統の育成 2)四季成り系統の育成 3)種子繁殖型...
摘要 四季成り性を有する種子繁殖型イチゴ「系統23」の基本的な花成生理を解明するため、花成誘導を促進する長日処理に適した生育ステージ、施肥条件、温度条件の解明と育種材料としての利用価値を明らかにする...
摘要 うどんこ病抵抗性を持ち、大果・高糖度で促成栽培に適した早生性種子繁殖型イチゴ品種を育成する。前年度に二次選抜した6系統について最終選抜を行い、四季成りの特性をもち食味、果形の良好な「系統23」...
民間企業との連携による先端技術を利用した花き新品種育成・栽培技術の開発
摘要 【生物工学部】 、 ラナンキュラスの豊富な遺伝資源を持つ民間育種会社と連携し、実生で繁殖できる実生系品種育成のための葯培養技術の開発や実生利用による球根養成技術を開発する。 、 1 葯培養に適し...
摘要 「千葉F-1号」を用い、種子繁殖型品種の栽培モデルとしてのセル成型苗直接定植栽培法を確立した。23年~24年に「共同育種による種子繁殖型イチゴ品種の開発」で育成した一季成り性系統を用いてセル成型苗...
摘要 野菜研の「DNA マーカー(CAPS 法)によるイチゴ品種識別マニュアル」に従い、参画する研究機関の親系統及び種子繁殖型品種候補系統の遺伝子型を確認した。いずれの系統も本方法により既存の品種及び各親...
摘要 うどんこ病抵抗性を持ち、大果・高糖度で促成栽培に適した早生性の種子繁殖型イチゴ品種を育種するために、一次選抜した22系統を育苗、栽培し、発芽率、早生性、収量性、果実品質、うどんこ病抵抗性につい...
摘要 本県育成のうどんこ病抵抗性中間母本「02-19」と罹病性品種「さちのか」のF1交配分離集団では、うどんこ病の発病度が連続的に分離し、同一個体でも葉と果柄で差が認められた。病害抵抗性関連遺伝子OSO10...
摘要 促成栽培において種子繁殖型品種による育苗の省力化を図るために、セル成型苗を直接定植する栽培体系を確立する。本年度はこれまでに明らかにした条件で、実証栽培を行った。11月上旬から出蕾開始し、12月...
民間企業との連携による先端技術を利用した花き新品種育成・栽培技術の開発
摘要 【生物工学部】 、 ラナンキュラスの豊富な遺伝資源を持つ民間育種会社と連携し、実生で繁殖できる実生系品種育成のための葯培養技術の開発や実生利用による球根養成技術を開発する。 、1 葯培養に適した...
岡山県の気候に適したオリジナルリンドウの新品種育成による連続出荷体系の確立と栽培技術の改善
摘要 オリジナル早生・中生F1系統が中山間地域に普及しているが、規模拡大と所得向上を図るためには晩生品種をはじめとする多彩な品種の育成が必要である。そこで、開花時期や花色、花形の異なる品種を育成して...
摘要 種子繁殖型イチゴの育成者権を保護するため、DNAマーカーによる高精度の品種識別技術を確立する。共同研究契約によって相互交換した固定系統とその由来品種について、野菜茶業研究所により開発されたCAPS...
摘要 セル成形苗を直接定植する栽培体系を確立するため、7月下旬定植において、施肥量、定植時のマルチ被覆及びセル成形苗の育苗日数の影響を調査した。窒素成分量6.25mg/株・日以上を給液することで、8月下...