1 新品種の開発(3)園芸作物の新品種の育成と選定 (1)いちごの新品種育成(昭44~) エ. 組織培養系を利用したイチゴ萎黄病等耐病性個体の作出
摘要 目的:カルス培養及びイオンビーム照射を経由した再分化個体を作製し、イチゴ萎黄病耐病性個体を選抜する。選抜個体の生育、収量、果実品質等を調査する。 成果:イオンビームを照射した多数のいちご再分化...
1 新品種の開発(3)園芸作物の新品種の育成と選定 (1)いちごの新品種育成(昭44~) ア. 促成用新品種の育成
摘要 目的:1月下旬から収穫が可能で、果実が大きく、食味良く、輸送性・日持ちの良い耐病性多収品種を育成するため、交配及び選抜系統の特性を検討する。また、いちご萎黄病・炭疽病などの接種検定により、耐病...
摘要 目的:新品種育成のために用いる遺伝資源を収集、評価する。 成果:イチゴ萎黄病抵抗性品種「アスカウェイブ」の分譲を受け、萎黄病抵抗性の評価を行ない、茨城県で発生している萎黄病菌に対しても抵抗性を...
摘要 水稲では、DNAマーカーによりツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子等を有すると推定されるF3個体を選抜した。、 イチゴではうどんこ病抵抗性マーカー開発のための分離集団について春、秋の2回抵抗性評価を行っ...
(3)園芸作物の新品種の育成と選定 (1)いちごの新品種育成(昭44~) ア. 促成用新品種の育成
摘要 目的:11月下旬から収穫が可能で、果実が大きく、食味良く、輸送性・日持ちの良い耐病性多収品種を育成する。また、超促成栽培や周年栽培などの新作型に対応した品種を育成するため、交配及び選抜を行う。 ...
(3)園芸作物の新品種の育成と選定 (1)いちごの新品種育成(昭44~) ア. 組織培養系を利用したイチゴ萎黄病等耐病性個体の作出
摘要 目的:カルス培養及びイオンビーム照射を経由した再分化個体を作成し、イチゴ萎黄病耐病性個体を選抜する。 成果:とちおとめの培養変異個体の中から、とちおとめに比較して萎黄病耐病性と考えられる7個体...
3)園芸作物の新品種の育成と選定 (1)いちごの新品種育成(昭44~) ア. 組織培養系を利用した萎黄病等耐病性個体の作出
摘要 目的:イチゴ萎黄病に耐病性を持ち実用品種と同程度の果実品質を有する品種・系統を育成する。、成果:とちおとめの培養変異個体の中から、イチゴ萎黄病に対する耐病性個体を3個体選抜した。
1 新品種の開発 (3)園芸作物の新品種の育成と選定 (i)いちごの新品種育成(昭44~) ア. 組織培養系を利用した萎黄病等耐病性個体選抜法の確立
摘要 目的:いちご植物体組織より効率的に再分化する系を開発する。更に再分化個体の簡易な耐病性検定法を確立する。成果:いちご品種「とちおとめ」の効率的な再分化系および、セルトレイを利用した萎黄病耐病性...
1 新品種の開発 (3)園芸作物の新品種の育成と選定 (i)いちごの新品種育成(昭44~) イ.促成用新品種の育成
摘要 目的:11月下旬から収穫が可能で、果実が大きく、食味良く、輸送性・日持ちの良い耐病性多収品種を育成するため、耐病性素材等の検索を行うとともに、交配及び選抜系統の特性を検討する。成果:2001年交配・...
摘要 うどんこ病、萎黄病に抵抗性を持つ「02-19」、「02-21」と、果実品質が優れる「とちおとめ」、「さちのか」、「ふさの香」の交配を行い、交配実生株1,340株から、果実品質が優れ、うどんこ病に強い20系統...
摘要 うどんこ病、萎黄病に抵抗性を持つ「02-19」、「02-21」の自殖実生株から果実品質、うどんこ病抵抗性についての選抜を行い、果実品質が優れ、うどんこ病に強い5系統を交配親として選抜した。炭疽病につい...
I-3園芸作物等の需要に応じた新品種の育成と選定(1)いちごの新品種育成(iii)組織培養系を利用した萎黄病等耐病性個体選抜法の確立
摘要 促成用品種は、11月下旬から収穫が可能な大果で食味がよく、輸送性・日持ち性の高い耐病性品種を育成する。また、四季成り性品種は、四季成り性が強く、大果で果実硬度が高く、食味のよい品種を育成する。更...
I-3園芸作物等の需要に応じた新品種の育成と選定(1)いちごの新品種育成(ii)四季成性品種の育成
摘要 促成用品種は、11月下旬から収穫が可能な大果で食味がよく、輸送性・日持ち性の高い耐病性品種を育成する。また、四季成り性品種は、四季成り性が強く、大果で果実硬度が高く、食味のよい品種を育成する。更...
I-3園芸作物等の需要に応じた新品種の育成と選定(1)いちごの新品種育成(ii)幼苗検定による耐病性系統の選抜
摘要 促成用品種は、11月下旬から収穫が可能な大果で食味がよく、輸送性・日持ち性の高い耐病性品種を育成する。また、四季成り性品種は、四季成り性が強く、大果で果実硬度が高く、食味のよい品種を育成する。更...
I-3園芸作物等の需要に応じた新品種の育成と選定(1)いちごの新品種育成(i)促成用品種の育成
摘要 促成用品種は、11月下旬から収穫が可能な大果で食味がよく、輸送性・日持ち性の高い耐病性品種を育成する。また、四季成り性品種は、四季成り性が強く、大果で果実硬度が高く、食味のよい品種を育成する。更...
1.新品種育成強化促進事業(II期)(4)イチゴの新品種育成 (ii)優良系統の選抜育成
摘要 前年までに2次選抜した4系統について特性調査を行い、果実品質が優れ、多収で、うどんこ病、萎黄病に強い2系統を優良系統として選抜した。また、高糖度系統として選抜した4系統から、最も糖度が高い1系統...
1.新品種育成強化促進事業(II期)(4)イチゴの新品種育成 (i)優良素材の育成
摘要 前年に炭疽病抵抗性の1次選抜した138個体から増殖可能な105系統について果実品質に優れ、うどんこ病に強い11系統を2次選抜した。萎黄病抵抗性では、「ふさの香」自殖後代から得た抵抗性系統の10系統につい...
I-3園芸作物等の需要に応じた新品種の育成と選定(1)いちごの新品種育成(iv)組織培養系を利用した萎黄病等耐病性個体選抜法の確立
摘要 促成用品種は、11月下旬から収穫が可能な大果で食味がよく、輸送性・日持ち性の高い耐病性品種を育成する。また、四季成り性品種は、四季成り性が強く、大果で果実硬度が高く、食味のよい品種を育成する。更...
1.新品種育成強化促進事業(二期)(4)イチゴの新品種育成 1)優良素材の育成
摘要 萎黄病抵抗性、炭疽病抵抗性、日持ち性、高糖度、早生性等について「ふさの香」、「とちおとめ」の自殖2代、3代について分離状況を調査。各形質について選抜し、これらの系統を用いてDNA解析を実施した...