(7)病理昆虫研究室、③病害虫の発生生態の解明及び防除技術の確立、イ トマト黄化病の発生生態の解明
摘要 目的:トマト黄化病の伝染環を明らかにする。、成果:トマトよりもノボロギク、アメリカフウロ、きんせんかのToCV感染株を吸汁した方が効率良く健全トマトに感染させていることが明らかとなった。、トマトほ...
b.病害虫の侵入・定着・まん延を阻止するための高精度検出・同定法の開発
摘要 侵入・拡大リスクが高く種子伝染性である植物病原細菌の検出技術の開発と動態解明のため、1)トウモロコシ萎凋細菌病菌用の既知のPCRプライマー1種及び血清が、国内における萎凋細菌病菌検出法として利用可...
摘要 ・定植3年目の生育特性調査をおこなった。秋整枝量はみやまかおり、りょくふう、ふうしゅん、はるもえぎ、さきみどりで多く、病害虫発生差は認めなかった。
植物由来抗菌性物質を利用したストレプトマイセス属菌土壌病害の制御(280)
摘要 21科40種の植物根の水抽出液のうち、フウロソウ科のノハラフウロはジャガイモそうか病菌の2種、サツマイモ立枯病菌、サトイモ芽つぶれ症菌及び亀の甲症菌の計5種に、ユリ科のニラ、バラ科のワレモコウ...
植物由来抗菌性物質を利用したストレプトマイセス属菌土壌病害の制御(270)
摘要 キョウチクトウ、キキョウ、キク、アブラナ、リンドウ、フウロソウ、イネ、アヤメ、シソ、マメ、ユリ、ラン、ボタン、キンポウゲ、バラ、アカネ、ミカン、マツブサ、ヒャクブ、セリ、ショウガ科の計40種類...
摘要 イネ・ゴール・ドワーフ・ウイルス(RGDV)の12本の分節ゲノムの内、5番目に大きいセグメントの一次構造およびそれがコードするタンパク質の生化学的機能の解析を行った。RGDVの分節ゲノムS5は...
摘要 イネ萎縮ウイルス(RDV)およびイネ・ゴール・ドワーフ・ウイルス(RGDV)を用い、ウイルス粒子を構成する2つの主要蛋白質の一次構造と蛋白質間結合部位の関係を解析した。RDV、RGDVそれぞれ...
摘要 アジア地域に発生する主要な10種イネウイルスの実用的血清診断のためのマニュアルを作成した。また全ウイルスについて血清の作製手法および供給体制を確立した。イネツングロ桿菌状ウイルス(RTBV)の...