農作物病害虫防除等の新農薬並びに新肥料資材効果確認試験 ②新資材,生育調整剤及び雑草防除に関する試験
摘要 目的:新たに開発された資材,生育調節剤及び除草剤等の効果や副次的影響等を検討し,その実用性を判定する。 成果:1)水田雑草管理技術としては,除草剤18剤45処理の適用性を試験し,17剤30処理について実...
摘要 シロスジオサゾウムシは沖縄島北部で発生が多かったが、最近南部でも発生が見られるようになった。そこで、キビトラップを用い県内各地で分布調査を行い、また発生消長について調べた。その結果、本種は沖縄...
摘要 目的:南西諸島南部(石垣島)の耕作放棄地等の不良環境圃場におけるエタノ-ル原料用のサトウキビ栽培を想定し、耕作放棄地においてエタノ-ル原料用のサトウキビモデル系統を株出し栽培した場合の病害虫・...
摘要 目的:浜通りの乾田直播栽培に適する良食味品種の栽培管理技術を確立し、直播栽培の安定化と高品質化、省力低コスト化を図り、大規模稲作経営を支援する。、結果:(1)乾田直播栽培において、エコ基準(化学...
摘要 目的:本県の雑穀栽培では、水田移植栽培可能なヒエ(達磨)の栽培面積が拡大しているが、畑地栽培が前提であるアワ・キビの増産要望が高まっている。しかし、除草労力が過重であることに加え、アワノメイガ...
摘要 目的:本県の雑穀栽培では、水田移植栽培可能なヒエ(達磨)の栽培面積が拡大しているが、畑地栽培が前提であるアワ・キビの増産要望が高まっている。しかし、除草労力が過重であることに加え、アワノメイガ...
摘要 麦生産推進政策にともなう麦類の作付け面積の増大や品種構成の変動により害虫の発生状況に変化が生じる可能性が考えられる。主要害虫の発生状況を把握し、今後の防除対策に役立てるため、害虫と天敵の発生調...
摘要 10年度新たにタチスズメノヒエ、ムラサキノキビ、ハイキビの3草種でEphelis sp.の感染が確認された。アワヨトウ幼虫は本菌の感染したパンゴラグラスよりも非感染葉をより好んで摂食した。また...
摘要 クログワイの生物的防除法確立のため、自然発生のクログワイに糸状菌Epicoccosorus nematosporus K-035菌株を106/mlの胞子濃度で接種し、翌日に除草剤ベンタゾン・M...