
摘要 切捨て間伐林における密度削減のため,誘引剤による誘殺試験と発生消長調査を行った。今年度は間伐木放置区をヒノキ林(A),同持ち出し区をスギ林(B)で行った。(A)では発生全期間を通して1基当り1...

摘要 スギ・ヒノキ材質劣化害虫であるキバチ類やスギノアカネトラカミキリなどの昆虫は,外観から被害の状況が見分けにくいため,生息・分布・被害実態がはっきりしない。このため,防除対策などが立てにくいのが...

摘要 森林総研究所四国支所構内で,ヘリグロテントウノミハムシとクロボシトビハムシの個体数の季節変化を記録した。ヘリグロテントウノミハムシの個体数変化には、関東地方と大差はなかったが、四国南部では一部...

摘要 最近各地で、特用広葉樹の栽培が盛んになるにつれて、これに寄生する昆虫による被害が顕在化しつつあるが、これらの生態はほとんどわかっていない。その栽培面積は今後ますます増えていくことが予想される。...

ヒノキ漏脂性病害の漏脂原因の解明及び被害地の環境解析(579)
摘要 管内国有林、各県林業関係者に被害情報の提供を求めつつ進めた。1)愛媛県松山市久谷の被害林は、樹脂流出が幹部の地上2~3mに認められ、激しいものは腐朽または奇形して明らかに漏脂病と診断される被害...

摘要 長期間にわたって天敵微生物類を散布した森林総合研究所四国支所構内のマツ林に生息するマツノマダラカミキリ個体群に及ぼす影響を,枯損木から脱出した成虫を用いて調査した。調査枯損木での材内幼虫死亡率...

摘要 被害診断依頼件数は、病害26件、虫害18件、獣害7件で昨年度まで減少傾向のマツ激害型枯損が増加した。ヒノキ暗色枝枯れ病が高知県、ヒノキならたけ病が香川県で発生した。カメムシ類などスギ・ヒノキ球...

摘要 四国管内・四万十川流域においてスギ・ヒノキ幼齢林分及びシイタケ生産地の原木に対する鳥獣類の加害が顕著となり,林業従事者や行政担当者から苦情が大きくなっている。そのため,加害者の特定とその習性及...

摘要 傾斜地カンキツ園における管理作業の省力化、軽労働化をはかるために、傾斜地に導入可能な機械類の検討を行なっている。索道とモノレールを一体化した機械であるエアリアルキャリアによる病虫害防除機を付け...

摘要 カンキツ園の約50%は傾斜15度以上の急傾斜地に立地しており、急傾斜地では機械の導入が困難であるため、諸作業は人力に依存した過重労働となっている。急傾斜地における農作業の労働負担を軽減するため...