摘要 南西諸島の畜産における自給飼料の向上のため,奄美・沖縄向け飼料用サトウキビ「しまのうしえ」が育成されたが,奄美における栽培技術が確立されてない。そこで,製糖用サトウキビとの棲み分けを前提とした...
セルロース系バイオマス資源作物の作出と低コスト生産技術の開発
摘要 バイオ燃料変換技術に対応したセルロース系バイオマス資源作物の選抜や改良に関しては、a) エリアンサスに関しては、品種「JES1」に引き続き、培養増殖を前提とする系統「IK3A」を品種登録出願することとし...
セルロース系バイオマス資源作物の作出と低コスト生産技術の開発
摘要 バイオ燃料変換技術に対応したセルロース系バイオマス資源作物の選抜や改良に関しては、a)エリアンサス新品種「JES1」(仮称。旧名はJES3)の機械収穫適性の評価では、収穫効率17乾物t/時間の可能性を得た。...
摘要 南西諸島の畜産における自給飼料の向上のため,黒穂病耐性の奄美・沖縄向け飼料用サトウキビ新品種「しまのうしえ」が育成されたが,奄美における飼料用サトウキビの栽培技術が確立されてない。そこで,製糖...
摘要 南西諸島南部(石垣島)の耕作放棄地等の不良環境圃場におけるエタノ-ル原料用のサトウキビ栽培を想定し、耕作放棄地においてエタノ-ル原料用のサトウキビモデル系統を株出し栽培した場合の病害虫・雑草発...
摘要 南西諸島の畜産における自給飼料の向上のため,黒穂病耐性の奄美・沖縄向け飼料用サトウキビ新品種「しまのうしえ」が育成されたが,奄美における飼料用サトウキビの栽培技術が確立されてない。そこで,製糖...
1411-2 南西諸島南部における耕作放棄地を活用した持続的株出し栽培技術の開発
摘要 南西諸島南部の耕作放棄地等の不良環境圃場におけるエタノ-ル原料用のサトウキビ栽培を想定し、耕作放棄地等においてエタノ-ル原料用モデル系統を株出し栽培した場合の病害虫・雑草発生程度や土壌肥沃度の...
1411-1エタノール原料用サトウキビの省力的株出し管理技術の開発
摘要 無マルチ栽培を前提とした収穫残渣処理法が、株出し栽培の収量や病害虫・雑草発生程度等に及ぼす影響を解析し、持続的な多回株出し栽培の実現に必要な基礎データを取得する。
摘要 目的:南西諸島南部(石垣島)の耕作放棄地等の不良環境圃場におけるエタノ-ル原料用のサトウキビ栽培を想定し、耕作放棄地においてエタノ-ル原料用のサトウキビモデル系統を株出し栽培した場合の病害虫・...
ヤブガラシ防除技術確立事業 1)先島地域のサトウキビ畑におけるヤブガラシの発生実態調査 2)茎葉処理剤の選択 3)土壌処理剤の選択
摘要 目的:石垣島におけるヤブガラシ類の被害実態調査、土壌処理剤、茎葉処理剤、サトウキビ薬害を検討した。 成果1):ヤブガラシ類の侵入は石垣島のみで、全体の2%程度であった。帰化雑草の侵入、特にアサガ...
摘要 目的:ヤブガラシ類の発生生態の解明と有効な除草剤の探索をとおして、効果的な防除技術を開発する。 成果:根茎部の萌芽揃いが少なくとも2ヶ月以上にばらつくことや、種子発芽の斉一性もばらつくだけでなく...
l.飼料作物の育種素材開発のためのDNAマーカー利用技術と遺伝子組換え技術の開発
摘要 1)トウモロコシの耐湿性については、テオシントの持つ通気組織形成に関与する3つのQTLをトウモロコシ優良自殖系統「Mi29」に集積させた。イタリアンライグラスではマーカー選抜により「はたあおば」を戻し...
e.畜産廃棄物・食品廃棄物等の有機性資源の循環的利用のためのシステム整備技術の開発
摘要 農村地域における有機性資源の循環利用を推進するため、1)家畜ふん尿、食品残渣、廃糖蜜等を原料とするバイオマス利活用システムにおいて、ライフサイクルでのコストと化石エネルギー消費量を試算する方法...
Cm6100 バイオエタノール廃液の処理・利用技術と変換バイオマスの農地還元技術の開発
摘要 バイオエタノール廃液の作物生育への影響解明と利活用方法探索のため、サトウキビ及びカボチャの栽培試験を行った結果、サトウキビは品質に影響がなく、収量が多い傾向であること。カボチャは、生育が良い...
摘要 耕作放棄地でサトウキビを栽培した場合の実態を解明し、雑草抑制法を検討するために、種子島の耕作放棄地試験および対照圃場試験においてサトウキビ2回株出し栽培(3年3作目)を行った。耕作放棄地試験の...