①いちごの新品種育成、エ DNAマーカーを用いた画期的ないちご果実形質選抜システムの確立
摘要 目的:IC集団から選抜された個体の遺伝子型を、DNAマーカーを用いて明らかにする。、成果:四季成り性とマーカー型をもとに選抜したIC1集団から作出したIC2のうち20系統をIC3作出のための種子親として選抜し...
摘要 本県の栽培に適したCd低吸収性イネの新品種を開発する。Cd低吸収性イネ「コシヒカリ環1号」に千葉県の主力品種である「ふさおとめ」及び「ちば28号」を戻し交配して得たBC3F1について、2回の戻し交配を行い...
水稲・麦類新品種育成に関する素材開発研究 1)水稲・麦類の環境ストレス耐性、良食味品種の育成と加工適性に優れた品種の育成 エ DNAマーカー利用による水稲新品種の育成
摘要 目的:DNAマーカー利用により水稲新品種を育成する。を行ったBC5F2世代集団を作出した。成果:①穂いもち圃場抵抗性遺伝子(Pb1)導入のための交配を2組合せ行った。、②「風さやか」と「ゆめしなの」にカドミ...
摘要 本県が育成した強度根こぶ病抵抗性ナバナ有望系統(N1及びN3)の採種性を評価した。それぞれの母本の比率を変えて定植し、交配を行ったところ、いずれもF1化率は低く、花粉親の比率を高くすること、開花時...
主食用米オリジナル品種の育成のための高温登熟耐性に関するDNAマーカーの開発
摘要 目的:近年、他府県において、県オリジナル品種を育成し、その種子を囲い込むことによってブランド化し、他府県産に対する優位性を高める戦略が見られる。そこで、兵庫県でもオリジナル品種育成に対する要望...
放射線育種におけるキクの変異データベース構築と特徴ある茶新品種育成
摘要 放射線利用による効率的な突然変異育種に取り組む。キクでは,放射線育種について遺伝的解析を行い,変異データベースの構築による効率的突然変異育種技術を開発する。茶では新たな需要拡大のため,突然変異...
摘要 本県の栽培に適したCd低吸収性イネの新品種を開発する。本年度はCd低吸収性イネ「コシヒカリ環1号」を素材に、千葉県の主力品種である「ふさおとめ」及び「ちば28号」を戻し交配して得たBC1F1について、2回...
(9)-2いちご研究所 開発研究室、①いちごの新品種育成、エ DNAマーカーを用いた画期的ないちご果実形質選抜システムの確立
摘要 目的:IC集団から選抜された個体の遺伝子型を、GWマーカーを用いて明らかにする。、成果:供試した599株からGWマーカーを検出し、各集団からIC2作出のための母本系統を各4株(計24株)を選抜した。
水稲・麦類新品種育成に関する素材開発研究、1.水稲・麦類の環境ストレス耐性、良食味品種の育成と加工適性に優れた品種の育成、(4) DNAマーカー利用による水稲新品種の育成、、
摘要 目的:DNAマーカー利用により水稲新品種を育成する。、成果:閉花性遺伝子を持つBC1F1に「風さやか」を2回戻し交配を行ったBC3F1世代集団を作出した。、・穂いもち圃場抵抗性遺伝子(Pb1)導入のための交配を...
摘要 目的:現在の新品種育成手法では、多くの時間と労力が必用となるため、新たにDNAマーカー等の手法を導入し、育種の効率化を図る。、計画:①病害抵抗性系統の育成 ②促成系統、四季成り系統の育成 ③有望...
放射線育種におけるキクの変異データベース構築と特徴ある茶新品種育成
摘要 放射線利用による効率的な突然変異育種に取り組む。キクでは,遺伝的解析を行い,変異データベースの構築による効率的突然変異育種技術を開発する。茶では,突然変異誘発による香り等に特徴のある新品種を開...
(6)生物工学研究室、③いちごの新品種育成、ア DNAマーカーを用いた画期的ないちご果実形質選抜システムの確立
摘要 目的:IC集団から選抜された個体の遺伝子型を明らかにする。、成果:IC2集団599個体について、ゲノムワイドな670個のSSRマーカーによる遺伝子型を明らかにした。
イネゲノム情報を用いたオリジナルDNAマーカーの開発と新品種育成体系の確立
摘要 目的:交配育種にDNAマーカー選抜を組み合わせた体系の確立、つや姫系食味、高温登熟性のDNAマーカー開発、直播適性に関するDNAマーカーの開発を行う。 ...
1 新品種育成試験 、(10) (TRS1004) コムギ赤かび病抵抗性遺伝子の同定、
摘要 a試験目的:コムギ赤かび病抵抗性遺伝子を単離する。、 b試験方法:遺伝子単離のための交配後代について、近傍のDNAマーカー間で組換えの生じた系統を選抜する。また、6B抵抗性分離集団において、赤かび病...
1 新品種育成試験 、(9) 麦及び飼料作物の有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発(TRS1003)麦類縞萎縮病抵抗性遺伝子の単離と機能解明、
摘要 a試験目的:相補性検定のための材料養成として、組織培養効率に優れた感受性品種に「Madsen」の抵抗性領域を導入した材料を養成する。、 b試験方法:、 「Bobwhite」「Fielder」を反復親、「Madsen」を抵...
1 新品種育成試験 、(7) 道産小麦の需要を拡大する次世代品種の開発と生産安定化 b 日本めん用等小麦の開発促進と生産安定化、 (b) 日本めん用および菓子用品質の選抜強化、
摘要 ①試験目的:日本めん用について、品質に優れ、病害抵抗性に優れたポスト「きたほなみ」品種の早期開発のため、製粉性や製めん性に関する選抜を強化する。また、日本めん用系統の菓子適性の有無を調査する...
摘要 1)試験目的:早い世代からのDNAマーカー選抜や抵抗性検定により、効率的に赤かび病抵抗性“やや強”以上でDON汚染程度が「春よ恋」より低い系統を選抜する。、 2)試験方法:DNAマーカーによる選抜が可能な3系交...
摘要 1)試験目的:パン・中華めん用硬質小麦に対する需要に応えるため、加工適性が優れる硬質小麦品種開発を促進する。、 2)試験方法:初期世代からDNAマーカーや機器等による品質分析を行い、中後期世代からは...
摘要 1)試験目的:初期世代および中期世代の品質検定を行い、パン用高品質小麦を育成する。、 2)試験方法:初期世代では比較品種および系統選抜した材料についてブラベンダーテストミルで製粉し、製粉歩留、製粉...
(6)生物工学研究室、④地域ブランド創出のための野菜・果樹・花き等の優良品種の育成及び選定、ア ニラの新品種育成
摘要 目的:DNAマーカーを用いたニラ育種の効率化、成果:当場で保存するニラ94品種・系統の遺伝的類縁関係を明らかにした。また、野菜研究室における交配実生637個体から、DNAマーカーを用いて400個体の単為発...