3 生産性・市場性の高い増養殖技術の開発、(1)秋サケ増殖に関する研究、 ②秋サケ回帰予測技術の向上
摘要 目的:安定した秋サケ増殖事業の実践に資するほか、近年の資源変動要因の解明に寄与すること。、計画:①津軽石川、織笠川、片岸川のそ上親魚調査を継続実施し、年齢査定結果を用いたシブリング法による来遊...
摘要 目的:ノリは採苗時期の環境条件による病障害が発生や生産期の海水中の栄養塩不足により色調の低下を来たすことがあり,養殖生産が不安定となることが多い。このため,葉体の生育と環境要因の関係を把握し,...
摘要 (i) 病害虫発生情報:平成18年度中に病害65件、虫害49件、獣害35件、合計149件の被害情報が全国から寄せられた(ハガキ調査票および発生情報用Webへの書き込み含む)。これらの情報は、全国森林病虫獣害防除...
摘要 南西諸島における森林生物群集の実態と脆弱性要因の解明当年度の試験研究方法:奄美大島のアマミノクロウサギの分布域全域で糞粒の出現域と頻度の調査を行い、その結果を地域別にまとめ、1993~94年の調査結...
摘要 1.当年度の研究目的 2.当年度の試験研究方法と成果 1)希少森林性カエル類のモニタリング手法の開発 南西諸島産無尾類固有種の鳴き声を長期間野外録音するために、市販のICレコーダに時計ユニットを...
摘要 現在入手可能なデータベースから口蹄疫ウイルス各タイプ(O,A,C及びAsia-1)の塩基配列を収集し、各タイプ共通に検出できるよう、また高感度に検出するために、口蹄疫ウイルスのVP1-2A領域...
摘要 卵寄生蜂は、農業資材として実用化・産業化が有望視されているが、形態的特性による同定が困難な場合が多い。そこで、本研究では数種の卵寄生蜂を対象に、PCRを用いた種特異的DNAの増幅による卵寄生蜂...
家畜の成長肥育過程のモニタリングのための3次元形態計測手法の確立(68)
摘要 近年、光学的 3次元形態計測法が開発され、従来の体尺測定に代わる可能性が生まれた。そこで、家畜に応用するための条件などを解明し、家畜の3次元形態計測手法の確立を目指す。本年度はアンケート調査を...