摘要 1) そうか病特性検定試験、目的:ばれいしょ輸入品種等のそうか病抵抗性を検定し、優良品種選定上の資料とする。、成果:試験は甚発生条件下で行われた。「CP04」は中と判断された。、2) ジャガイモシス...
摘要 目的:疫病抵抗性品種を効率的に育成するため、実生世代での接種による選抜を行い、疫病菌の変遷に対応した疫病抵抗性の解析を行う。また塊茎腐敗抵抗性検定の手法を確立する。、成果:(a) 接種検定:9組合...
長期貯蔵可能な加工用ばれいしょ新品種の開発促進 1)特性評価
摘要 目的:馬鈴しょの加工用品種の早期育成を目的に、育成・系統名段階の品種候補のものについて、ウイルス病(PVY)およびジャガイモシストセンチュウの抵抗性検定を行う。Yウイルスについては当代感染で無病徴...
摘要 馬鈴しょ品種育成に資することを目的に、毎年ばれいしょ指定試験地育成系統と標準品種の合計20品種系統について、ジャガイモYウイルスの普通系統とえそ系統に対する抵抗性検定を行っている。ガラス室内で鉢...
マーカー選抜によるジャガイモシストセンチュウ抵抗性品種の早期開発
摘要 目的:ジャガイモシストセンチュウ抵抗性遺伝子を簡易に精度よく判定できるDNAマーカー選抜技術を開発、実用化し、抵抗性をもつ優良品種の早期開発を図る。 計画:1.組換え個体の選抜 SCARマーカーを用...
摘要 試験目的:北海道農業研究センター、北見農試及び長崎県総合農林試験場で育成した有望系統について、ジャガイモシストセンチュウに対する抵抗性を検定し、新品種育成のための資とする。成績の概要:植え付け...
摘要 目的:北海道農業研究センター、北見農試及び長崎県総合農林試験場で育成した有望系統について、ジャガイモシストセンチュウに対する抵抗性を検定し、新品種育成のための資とする。成績の概要:本年度はシス...
ばれいしょ輸入品種等選定試験 2)ジャガイモシストセンチュウ抵抗性検定
摘要 目的:ばれいしょ輸入品種等をジャガイモシストセンチュウ汚染圃場に栽培し、それに対する抵抗性を検定し、新優良品種選定のための資とする。成績の概要:本年度はシスト寄生が極めて低く、感受性品種におい...
マーカー選抜によるジャガイモシストセンチュウ抵抗性品種の早期開発
摘要 目的:ジャガイモシストセンチュウ抵抗性遺伝子を簡易に精度よく判定できるDNAマーカー選抜技術を開発、実用化し、抵抗性をもつ優良品種の早期開発を図る。 計画:1.AFLPマーカーのSCARマーカー化 AFLP...
ばれいしょ輸入品種等選定試験 2)ジャガイモシストセンチュウ抵抗性検定
摘要 目的:ばれいしょ輸入品種等をジャガイモシストセンチュウ汚染圃場に栽培し、それに対する抵抗性を検定し、新優良品種選定のための資とする。成績の概要:「F021」の抵抗性判定は抵抗性を有する。「CP01...
摘要 目的:Solanum chacoense 由来のジャガイモYウイルス(PVY)抵抗性遺伝子を単離する目的で、AFLP法によって遺伝子近傍ののマーカーを選抜する。 計画:1.供試材料はK98015(コナフブキ/根育39号)28個体、...
摘要 目的:ジャガイモシストセンチュウ抵抗性を簡易に精度よく判定できるDNAマーカー選抜技術を開発、実用化し、抵抗性をもつ優良品種の早期開発を図る。 計画:1.解析集団の養成と抵抗性検定 2.解...
摘要 目的:抵抗性品種の開発促進を特に強化し、さらにジャガイモシストセンチュウ・疫病等の病害虫抵抗性を複合して保有する品種開発を促進する。成績の概要:そうか病:発病度、病徴、いもの外観、収量等から、...
摘要 目的:北海道農業研究センター、北見農試及び長崎県総合農林試験場で育成した有望系統について、ジャガイモシストセンチュウに対する抵抗性を検定し、新品種育成のための資とする。成績の概要:北農研センタ...
温暖地・暖地向け病害・線虫抵抗性二期作調理用高品質多収性品種の育成
摘要 温暖地・暖地向け病害虫抵抗性二期作用高品質多収性品種の育成を行っている。そのため毎年、春、秋の2回、それぞれの育種目標にそって交配をし、実生選抜、生産力予備試験、生産力検定試験、有望系統の生...
摘要 バレイショ病虫害抵抗性品種育成の効率化を図るため、病害抵抗性DNAマーカー開発と雑種後代でのマーカーを用いた複合抵抗性個体の選抜を行った。ジャガイモXウイルス(PVX)抵抗性遺伝子に連鎖するDN...
摘要 アルゼンチンの大豆主要栽培地帯においてH11年度に引き続き急性枯死症の調査を行うとともに、病原菌の分離を試み、病原性を確認した。病原菌は主に■培地上の生育が著しく遅いこと、■ジャガイモ煎汁寒天培地...
ジャガイモ粉状そうか病菌の病原性・抵抗性検定法の確立(167)
摘要 ポット試験における粉状そうか病菌の接種法を検討したところ,罹病塊茎表皮病斑部粉砕物の懸濁液への浸漬接種が有効であった。本病抵抗性の異なるジャガイモ10品種に対して浸漬接種法により発病検定を行った...
ジャガイモ粉状そうか病菌の病原性・抵抗性検定法の確立(167)
摘要 塊茎の商品価値を著しく損なうジャガイモ粉状そうか病は、近年発生地が拡大して大きな問題になっており、本病の効果的な防除体系の構築のために、効率的な病原性の検定法と抵抗性の検定法を開発する。10年...
摘要 「ばれいしょ優良品種の育成、3~10経常」から引き継いだ育成途中系統の選抜をすすめる。さらに栄養繁殖性作物の育種法により、優良母本の選定と交配、実生養成と栄養系世代の選抜を行い、初期選抜では質...