所属機関名 | 国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター 生物資源・利用領域 |
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肩書き | 主任研究員 |
氏名 | 髙井 俊之 |
連絡先(電話番号) | 029-838-6313 |
所在都道府県名 | 茨城県 |
見える化ID | 001769 |
URL |
http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/nics/2013/nics13_s02.html |
カテゴリ | 水稲 品種 |
2014年度 Deep rooting conferred by DEEPER ROOTING 1 enhances rice yield in paddy fields
2012年度 水稲の個葉光合成速度に関わる遺伝子座の推定-コシヒカリとタカナリの正逆染色体断片置換系統群を用いて-
2012年度 深根性QTL Dro1がイネの乾物生産及び収量に及ぼす影響
2012年度 水稲品種コシヒカリとタカナリの正逆染色体断片置換系統群を用いた強稈関連形質の遺伝子座の推定
2012年度 水稲における倒伏抵抗性に関与する強稈遺伝子座の推定―タカナリとコシヒカリの第5染色体の正逆染色体断片置換系統を用いて―
2012年度 多収イネ品種タカナリとコシヒカリの交雑集団を用いた止め葉の気孔密度に関する遺伝解析
2012年度 収量性の遺伝解析を目的とした水稲品種コシヒカリ/タカナリ間の正逆染色体断片置換系統群の作出
2012年度 タカナリ/コシヒカリ染色体断片置換系統を用いた水稲の強稈性関連形質の遺伝子座の推定
2011年度 アケノホシとコシヒカリの組み換え自殖系統群を用いた登熟期の葉の老化と吸水能力に関するQTL解析
2011年度 水稲多収品種タカナリの高個葉光合成速度に関与するQTL-GPSのマップベースクローニング
2011年度 赤外線サーモグラフィーを用いたイネ葉面温度に関するQTLのマップベースクローニング
2011年度 多収性インド型品種タカナリと日本型品種コシヒカリの交雑後代に見出されたタカナリを大きく上回る高い光合成速度を示す系統は高い電子伝達速度と葉内CO2拡散に優れた形態的特徴を示す
2011年度 水稲品種タカナリの高個葉光合成速度には少なくとも2つの葉身形態を制御するQTLが関与する
2010年度 多収性インド型品種タカナリと日本型品種コシヒカリの交雑後代に見出されたタカナリを大きく上回る高い光合成速度を示す系統の光合成特性
2010年度 コシヒカリ/タカナリの戻し交雑自殖系統群と染色体断片置換系統を用いて推定した光合成速度の量的形質遺伝子座とその機能
2009年度 コシヒカリ/タカナリの戻し交雑自殖(BC1F6)系統群を用いた光合成速度に関わる形質の量的形質遺伝子座(QTL)解析
2021年度 日本のイネ品種を背景とした準同質遺伝子系統による収量関連遺伝子の効果の検証
2020年度 量的遺伝子座MP3の導入は養分欠乏によるイネの穂数不足を緩和する
2017年度 水稲のシンク容量増大に関与するアリルは高CO2濃度で収量を顕著に増加させる
2014年度 水稲のセシウム吸収・蓄積は土壌交換性セシウム/カリウム比と関係が高い
2014年度 登熟期間中のイネ茎部β-(1→3),(1→4)-グルカンの減少
2013年度 多収イネ品種の高い光合成速度に貢献する遺伝子を特定
2013年度 イネの干ばつ耐性を高める深根性遺伝子の特定
2013年度 水稲多収品種「タカナリ」の高光合成能に関与するQTL-GPSの遺伝子単離
2013年度 水稲登熟期の高温ストレスにより玄米において蓄積が増加するフェノール性化合物
2010年度 インド型水稲品種の高い個葉光合成能に関与するQTL
2010年度 イネ科作物の茎部成分変異と糖化効率の関係
2010-2012年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 系譜情報を利用したイネ多収品種タカナリの個葉光合成能の選抜由来に関する研究