要約 点滴灌水施肥栽培(養液土耕)におけるスプレーギクの養水分管理プログラムは、作当たり施肥量を、窒素およびりん酸23g/m2とし、花芽分化期に施肥を抑える。灌水量は日射量で制御し、葉数20枚を目安に灌水量...
要約 セントーレア・マクロセファラなど8品目は所得が見込まれ、これらの品目を組み合わせることで6月から3月までのほぼ周年出荷が可能である。 キーワード 中山間、宿根草、枝物、収益性 背景・ねらい 中山間...
要約 マット植物として利用可能な低木類は、アベリア、イソギク、ハイシマカンギク等、14種15品種・系統である。 キーワード マット植物、低木類 背景・ねらい マット植物は、芝生のように薄く繋がった根域を持つ...
大分県におけるIris yellow spot virus (IYSV) によるトルコギキョウえそ輪紋病(仮称)の発生
要約 2002年3月、大分県国東町の施設トルコギキョウに葉の黄化を伴う激しい輪紋やえそ症状が発生した。病原ウイルスはIYSVと同定され、えそ輪紋病(仮称)であった。圃場内雑草のうちタネツケバナがIYSVに感染す...
要約 グラウンドカバー植物として利用可能な低木類を中心に、薄層容器でマット化栽培を行ったところ、シモツケ、コトネアスター、タイム等、17種21品種・系統でマット化が可能である。 キーワード グラウンドカバ...
要約 通常の精液検査成績が正常にもかかわらず人工授精後の受胎率の極めて低い種雄候補牛を検出するため、過剰排卵後の生体から回収した卵の受精割合の差によって受胎能力の高さを事前に判定できる。 キーワード ...
炭疽病菌6種のPCR-RFLP法による類別と分子系統学上の位置
要約 形態的に類似する炭疽病菌(Colletotrichum 属)6種は,3種類の制限酵素を用いるrDNA ITS領域のRFLPパターンの違いで識別できた。この領域の塩基配列解析から各菌種の分子系統学上の位置を明らかにし,...
だいこん栽培におけるキタネグサレセンチュウの被害予測と対抗植物の利用技術
成果の内容・特徴