-
-
ヒュウガナツの少核果生産の受粉樹に最適な新品種候補「カンキツ口之津41号」
要約 カンキツ新品種候補「口之津41号」は、茎頂接ぎ木とコルヒチン処理の組み合わせで育成されたヒュウガナツの四倍体である。ヒュウガナツに受粉すると結実率は高く、種子数が著しく減少し、無核果も生産され...
- 研究期間
- 2001～2005
- カテゴリ
- 受粉 新品種 単為結果 接ぎ木 なつみかん 日向夏 品種 良食味 その他のかんきつ
-
-
要約 甘夏で発生する葉脈間が黄化し、葉脈が緑色で網目状となる症状は、葉中のマグネシウム及び鉄の欠乏によるものであり、水酸化マグネシウム及びキレート鉄の施用により改善できる。 キーワード ナツミカン、苦...
- 研究期間
- 2000～2002
- カテゴリ
- 土壌改良 なつみかん
-
-
要約 受粉用ヒュウガナツは完全な4倍体ではなく、2x,4xの周縁部分キメラで樹齢の進行とともに2倍体への先祖戻りが見られる。少核果生産の受粉樹として先祖戻りの少ない5個体が有望である。 キーワード ヒュウガナ...
- 研究期間
- 1999～2003
- カテゴリ
- 受粉 なつみかん 日向夏
-
-
機能性成分オーラプテンに富む食品素材「甘夏ミカン果皮ペースト」
要約 甘夏ミカン果皮をペースト化して、機能性成分オーラプテンに富む新規な食品素材「甘夏ミカン果皮ペースト」を開発した。このペーストは、柑橘フレーバーを有し苦味が少ない一次食材として、菓子や、調味料等...
- 研究期間
- 1999～2001
- カテゴリ
- 加工 乾燥 機能性 機能性成分 なつみかん ぶんたん ぽんかん
-
-
無核性、良食味性及び機能性成分付与に有効なカンキツ中間母本候補「G-169」
要約 「G －169」は「キングマンダリン」と「無核紀州」の雑種である。果実は風味が良く良食味で、機能性成分に富む。また、健全花粉を持つが、雌性不稔で無核であるので、無核性、良食味性及び機能性成分高含有...
- 研究期間
- 2000～2000
- カテゴリ
- 機能性成分 受粉 新品種育成 なつみかん 日向夏 品種 良食味 その他のかんきつ
-
-
要約 「かんきつ中間母本農５号」は，「リー」と「無核紀州」の雑種である。「リー」に似て減酸が早く品質良好で剥皮性も良い。「無核紀州」より大果である。健全花粉を持つが，雌性不稔で無核である。「無核紀州...
- 研究期間
- 1995～1995
- カテゴリ
- きんかん 受粉 なつみかん はっさく 日向夏 品種 その他のかんきつ
-
-
要約 果実と野菜について、家庭内需要および需要の世帯間格差 *の変化は総需要の変化を予知する先行指標として活用し得る。ニンジン、レタス、ホウレンソウ、カボチャは今後とも需要が伸び、イチゴ、タマネギは飽...
- 研究期間
- 1993～1993
- カテゴリ
- いちご 加工 かぼちゃ すいか たまねぎ なつみかん にんじん 品種 ぶどう ほうれんそう りんご レタス
