
非病原性フザリウム菌と弱毒ウイルスによるナス科果菜のネコブセンチュウ害抑制
要約 トバモウイルス属弱毒植物ウイルスをナス科のトマトとピーマンに接種して定植し、その後非病原性フザリウム菌を土壌に接種処理を行うと、ネコブセンチュウの被害の表象である根こぶの数が減少する。圃場の...

要約 有機栽培の育苗では、pH上昇を無機硫黄剤の床土施用によって矯正し、有機質肥料の適正施用により、慣行並みの苗形質を確保する。除草機の作用深度を4cmとして3回除草を行い、雑草の乾物量を7g/㎡以下とし、...

要約 ハウス夏秋どりトマトの本圃において、収量や品質を低下させない無化学肥料栽培を実現するため、使用する有機質資材の種類、施用量および施用時期に関する栽培指針を策定した。また、本技術は土壌肥沃度に対...

要約 循環式催芽器による催芽時の食酢50倍液処理は、イネ褐条病に対して安定して高い防除効果が得られる。浸種前の化学薬剤による種子消毒、温湯種子消毒と組合わせて使用でき、種籾の発芽や苗形質への影響も実用...

水稲中苗箱育苗での有機栽培等に対応した市販有機質資材の施用法
要約 水稲の中苗箱育苗において、市販の有機混合肥料又は有機混合肥料入り培土を窒素成分で箱当たり4.5g施用し、栽培法に応じた苗立枯病防除を併用することにより、化学肥料を使用しないで育苗が可能である。 キ...

株間局所送風によりトマト灰色かび病及び葉かび病の発病を抑制できる
要約 トマト株条間に配置したダクトチューブを使用し、株に局所的に送風することで、トマトの灰色かび病や葉かび病の発病を効率的に抑制することができる。比較的小型の送風機での導入が可能なため、導入コストも...

疫病圃場抵抗性が“強”で無農薬栽培等に向く生食用ばれいしょ新品種候補「北育8号」
要約 ばれいしょ「北育8号」は、中生の生食用系統である。疫病圃場抵抗性は“強”で、ジャガイモシストセンチュウ抵抗性を持つ。収量性は「男爵薯」「花標津」よりも高い。上いも平均一個重は「男爵薯」並で「花標...

有機栽培のためのイチゴ「サンチーゴ」に適した育苗時の施肥技術
要約 「サンチーゴ」の有機栽培では、樹皮廃棄物を発酵させたバークとパーライトの混合培地を用い、育苗時に有機質肥料(6-6-4)を慣行の1/4に減肥することにより、12月上旬から頂果房を収穫でき、5t/10a以上の可販...

要約 夏秋キュウリの有機栽培において、0.4mm目合いの防虫ネット被覆資材を活用すると、生育が促進され、アブラムシの発生が抑制され、収量が多くなる。 キーワード キュウリ、有機栽培、防虫ネット、アブラムシ ...

二番茶摘採後の浅刈りおよび塩基性塩化銅水和剤によるチャ炭疽病防除法
要約 二番茶摘採後に浅刈りすることにより、炭疽病を耕種的に抑制できる。また、二番茶摘採後に慣行の整枝を行った場合は、秋芽萌芽期から1葉期とその1週間後に、塩基性塩化銅水和剤を2回散布することで、炭疽病...

要約 一番茶後に中切りや二番茶後に浅刈り更新する茶樹に1mm目合いの透明な防虫ネットを直がけすることで、チャノミドリヒメヨコバイ、チャノキイロアザミウマ、チャノホソガ、ツマグロアオカスミカメの被害を軽...

シロクローバを用いたリビングマルチのトウモロコシに対する雑草防除効果と地力向上効果
要約 シロクローバを被覆植物としたリビングマルチ栽培を行うと、飼料用トウモロコシの雑草は除草剤なしで防除できる。また、シロクローバが窒素とリン酸の肥沃度を向上させるため、化成肥料の施用量を低減できる...

シロクローバを用いたリビングマルチのトウモロコシに対する雑草防除効果と地力向上効果
要約 シロクローバを被覆植物としたリビングマルチ栽培を行うと、飼料用トウモロコシの雑草は除草剤なしで防除できる。また、シロクローバが窒素とリン酸の肥沃度を向上させるため、化成肥料の施用量を低減できる...

要約 チャ主要品種・系統の幼苗にチャもち病菌の噴霧接種を行い、もち病の発生程度を調査する。「くりたわせ、あさつゆ、静印雑131、みなみかおり、さえみどり、さきみどり、ME52、あかね、かなやみどり」はもち...

要約 有機栽培コマツナ圃場では28種以上の害虫が発生する。主要種はアブラムシ類とコウチュウ類であり、春にはニセダイコンアブラムシ、春から夏にはキスジノミハムシ、秋にはダイコンハムシ、冬にはヤサイゾウ...

要約 高精度水田用除草機の利用にあたっては、雑草の発生をみながら、移植から10日間隔をめやすに3回の除草作業を行う。軟弱な耕盤のほ場においても補助車輪を装着することで、移植機作業と同程度の高能率で除草...

要約 5月中~下旬のトウモロコシ播種において、同時に青刈ダイズを散播して高密度のリビングマルチとすると、ワルナスビおよび在来雑草に対して顕著な防除効果が認められる。 キーワード 青刈ダイズ、生態的防除...

0.6mm目合いネットによるアブラナ科野菜害虫の侵入阻止効果
要約 0.6mm目合いの防虫ネット被覆はアブラナ科野菜を加害する害虫のほとんどに侵入阻止効果がある。しかし、アブラムシ類や孵化直後のチョウ目幼虫の侵入を完全に阻止することはできない。アザミウマ類、ハダニ...

要約 温州ミカンの有機栽培を実施するうえで、完全無農薬栽培は不可能であるが、JASの有機栽培基準で定められたボルドー液、水和硫黄剤、マシン油乳剤を適期に使用することで経営的に持続可能な栽培を行うことが...

要約 エンドウつる枯細菌病保菌種子に対して、次亜塩素酸ナトリウム液の浸漬処理に比べ、乾熱処理は殺菌効果が高い。55℃1~2日の乾熱処理による種子消毒は種子発芽に対する影響が少なく、殺菌効果が優れる。 キー...