
要約 イネ種子伝染性細菌病である、もみ枯細菌病(苗腐敗症)、苗立枯細菌病、褐条病に対し、60~62℃・10分間処理の温湯浸漬が有効である。 背景・ねらい 環境への負荷軽減と農産物の高付加価値化の視点から、...

要約 CAB-02水和剤とトリフルミゾール、ペフラゾエート、チウラム・ベノミル水和剤を併用しても、もみ枯細菌病、苗立枯細菌病に対するCAB-02水和剤の防除効果および、ばか苗病に対する種子消毒剤の防除効果は維持...

要約 イネもみ枯細菌病の広域発生実態把握のための調査法として、現行の任意の25株における発病穂率調査を、5条5株の計25株における発病株率調査に置き換えることができる。ただし、許容誤差範囲は±15%である。大...

オゾン水による水稲もみ枯細菌病およびトリコデルマ苗立枯病菌汚染種子の殺菌効果
要約 水稲もみ枯細菌およびトリコデルマ属菌による苗立枯病に対する高濃度オゾン水(5ppm:15分間かけ流し処理)による種子消毒の効果について調査したところ、いずれも人工接種もみで発病が防止され、防除効果...

要約 催芽器を改良した温湯処理器による温湯浸漬処理(60℃、10~15分間)は、いもち病、もみ枯細菌病、イネシンガレセンチュウ防除に有効である。 背景・ねらい 化学農薬による水稲の種子消毒は、一部の病害に対...

要約 1997年に県内で分離された褐条病菌のすべてがオキソリニック酸に、その76%がカスガマイシンに耐性である。また、1996・97年に本県を含む1府5県で分離されたもみ枯細菌病菌の82%がオキソリニック酸に耐性...

発光遺伝子を導入したイネもみ枯細菌病菌のイネ体上部への移動様式ともみ感染
要約 発光遺伝子が発現するイネもみ枯細菌病菌を得て、本病原菌はイネの株元から、イネの伸長に伴う持ち上がりと毛管現象によって上位に移動し、葯および枯死部で急増し、後に穎に定着すること、葯ではごく微量の...

要約 イネの重要病害であるいもち病、ばか苗病、もみ枯細菌病等の種子伝染性病害の根絶を目的とし、無病化種子として、玄米を人工資材で二重被覆した「玄米人工被膜種子」を開発した。本種子の利用により種子消毒...

Pseudomonas属細菌の出穂期散布によるイネもみ枯細菌病(含む苗腐敗症)の防除
要約 イネもみ枯細菌病苗腐敗症に対し発病抑制能を持つPseudomonas属細菌CAB-02、03株を穂揃期に混合散布することにより穂枯症及び苗腐敗症の発生を抑制できる。 背景・ねらい イネもみ枯細菌病穂枯症は、...

プール育苗のイネもみ枯細菌病苗腐敗症およびイネ苗立枯細菌病の発生に対する影響
要約 緑化期から湛水するプール育苗によってイネもみ枯細菌病苗腐敗症とイネ苗立枯細菌病の発生が減少する。ただし、断水すると発病抑制効果は低下する。 背景・ねらい イネもみ枯細菌病苗腐敗症(以下、イネ苗腐...

要約 イネの重要病害であるいもち病、ばか苗病、もみ枯細菌病等の種子伝染性病害の根絶を目的とし、無病化種子として、玄米を人工資材で二重被覆した「玄米人工被膜種子」を開発した。本種子の利用により種子消毒...

イネばか苗病,イネもみ枯細菌病及びイネシンガレセンチュウの単剤での種子消毒による同時防除
要約 イネ種子伝染性糸状菌病害の種子消毒剤であるチウラム・ペフラゾエートフロアブルの 200倍液24時間浸漬処理は、もみ枯細菌病及びイネシンガレセンチュウに対しても防除効果が認められ、これら病害の同時防除...

要約 浸種直前の水稲種子に対する60℃5~10分間の温湯浸漬は、主要な種子伝染性病害(イネばか苗病、イネいもち病、イネもみ枯細菌病及びイネ苗立枯細菌病)防除に有効である。 背景・ねらい 水稲病害の中で種子伝...

要約 ペフラゾエート水和剤の吹き付け種子を,MEP乳剤 1,000倍とオキソリニック酸剤 800倍に混合した薬液に浸種をかねて 72時間浸漬することにより,ばか苗病,もみ枯細菌病およびイネシンガレセンチュウの同時防除...

要約 イネもみ枯細菌病苗腐敗症の発生は、感染の場における病原細菌の病原力とその周辺の、病原に対して抑制的に働く微生物との相互関係により支配される。本病の 特徴である日和見的発生の機構も、このことから...

イネ苗の立枯性病害に対して発病抑制能を示すPseudomonas属細菌
要約 中国農試産水稲の籾及び葉鞘から単離した細菌の中から、イネもみ枯細菌病、苗腐敗症、イネ苗立枯細菌病に対し強い発病抑制能を示すPseudomonas属の4菌株が得られた。そのうちの1株は、イネばか苗病に...

要約 苗立枯細菌病などの細菌性苗立枯症に対して効果の確認されたオキソリニック酸水和剤およびカスガマイシン粒剤と、ばか苗病やいもち病など糸状菌を対象とした種子消毒剤との同時処理または近接処理体系を確立...

成果の内容・特徴