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耐病性・消化性に優れる寒冷地・温暖地向きオーチャードグラス中生品種「きよは」
要約 オーチャードグラス中生品種「きよは」は、「まきばたろう」と比べて、寒冷地から温暖地において3か年合計乾物収量が104とやや多収で、早春、秋の草勢、再生力にも優れる。黄さび病、小さび病、すじ葉枯病に...
- 研究期間
- 1998～2019
- カテゴリ
- 病害虫 育種 遺伝資源 高温耐性 栽培技術 雑草 新品種 品種
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野生イネ遺伝子の活用によって雑草の生育を抑制する新たな草型のイネ
要約 野生イネ遺伝子を活用して新たに作出したイネは、玄米品質や収量を変えることなく、雑草の生育を抑制する新たな草型(開張型)を有する。本成果は、水稲栽培における除草剤使用量の削減に貢献し、生産者にも環...
- 研究期間
- 2010～2021
- カテゴリ
- 育種 遺伝資源 コスト 雑草 除草 除草剤 水田 水稲 抵抗性 品種 良食味
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要約 大豆遺伝資源「Y2」の短節間遺伝子qSI13-1は、節数、開花期、成熟期に影響を与えずに節間長を短くする効果を持つ。この遺伝子は、主茎長を短くして耐倒伏性を向上させた品種育成に寄与できる。 キ...
- 研究期間
- 2010～2018
- カテゴリ
- 病害虫 育種 遺伝資源 栽培条件 雑草 大豆 DNAマーカー 品種
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草本系バイオマス作物の育種素材としてのオギ遺伝資源の探索収集とその特性
要約 北海道から九州までの河川敷等の湿潤な環境を中心に、平野部から山間地まで多様な環境に自生するオギ栄養体304点を探索収集、保存している。出穂始日や形態的特性について系統間に変異がみられ、ススキとの...
- 研究期間
- 2009～2015
- カテゴリ
- 病害虫 育種 遺伝資源 乾燥 寒地 雑草 耐寒性
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要約 多年生のセルロース系資源作物エリアンサスの新系統「JES3」は、立型であるため、既存の飼料用収穫機により高効率に収穫できる。晩生であるため九州本土以北では結実に至らない。石垣市において種子生産が可...
- 研究期間
- 2009～2011
- カテゴリ
- 病害虫 育種 遺伝資源 雑草 収穫機 飼料用作物 新品種 多収性 品種 品種開発
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要約 同調化したアスパラガスの不定胚を同心三層構造のシームレスカプセルに封入する技術を開発した。作出したカプセルは、保存性・輸送性を兼ね備えた人工種子として利用できる。 キーワード アスパラガス、不定...
- 研究期間
- 2002～2004
- カテゴリ
- 病害虫 アスパラガス 遺伝資源 雑草 除草 播種 輸送
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要約 山口県阿武郡旭村由来のエコタイプから栄養系選抜によって育成した「方便山４」は、芝密度が高く雑草が侵入しにくいことが特長である。この特性は芝地の早期造成に有効である。 背景・ねらい シバは放牧用の...
- 研究期間
- 1993～2000
- カテゴリ
- 病害虫 遺伝資源 乾燥 栽培技術 雑草 新品種 繁殖性改善 品種
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要約 少側枝性の遺伝資源（雑草メロン）を用い、短側枝性で着果性に実用上問題のない育種素材系統を育成した。本系統は中～高節位のほぼ全ての側枝が両性花着生後に伸長を停止するため、整枝作業の省力化が可能...
- 研究期間
- 1996～1998
- カテゴリ
- 病害虫 育種 遺伝資源 雑草 省力化 茶 播種 品種 メロン ゆり
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要約 遺伝資源の利用と栽培技術の改良により、催芽種子を直接嫌気的な湛水土壌中に播種する技術を創出し、苗立ちを安定化させると同時に倒伏と雑草害を軽減させる技術を熱帯において開発した。 背景・ねらい 熱帯...
- 研究期間
- 1994～1994
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 遺伝資源 乾燥 栽培技術 雑草 直播栽培 水田 水稲 播種 品種 水管理 輸送
