陸稲の餅硬化性簡易検定法の開発および「関東糯172号」の高度硬化性
要約 ラピッド・ビスコ・アナライザーの熱糊化特性を指標とする陸稲の餅硬化性の簡易検定法を開発した。また、アフリカ陸稲の後代である陸稲「関東糯172号」が従来の日本の陸稲にはない高度硬化性を示すことを明...
要約 ニホンナシ新品種「おさゴールド」は、自家和合性の「おさ二十世紀」からガンマ線緩照射で誘発・選抜された黒斑病耐病性突然変異品種である。黒斑病耐病性以外の樹性・果実特性は「おさ二十世紀」とほぼ同じ...
陸稲の餅硬化性簡易検定法の開発および「関東糯172号」の高度硬化性
要約 ラピッド・ビスコ・アナライザーの熱糊化特性を指標とする陸稲の餅硬化性の簡易検定法を開発した。また、アフリカ陸稲の後代である陸稲「関東糯172号」が従来の日本の陸稲にはない高度硬化性を示すことを明...
要約 性フェロモントラップを用いて生け捕りしたハスモンヨトウ雄成虫を供試して,本種の殺虫剤抵抗性の簡易検定法を開発した。 背景・ねらい 近年,野菜,花卉等を加害する広食性害虫のハスモンヨトウで,本種の...
要約 ダイズシストセンチュウ汚染土壌を詰めたセルトレイで大豆を栽培すると,多くの感受性個体では播種後6~7週間後にセル側面の根系に雌成虫が現れ,これら個体では土壌を取り除くことなく即座に抵抗性が検定でき...
セル成型トレイを用いたダイズシストセンチュウ抵抗性の簡易検定法
要約 ダイズシストセンチュウ汚染土壌を詰めたセルトレイで大豆を栽培すると、多くの感受性個体では播種後6~7週間後にセル側面の根系に雌成虫が現れ、これら個体では土壌を取り除くことなく即座に抵抗性が検定で...
要約 穂いもち圃場抵抗性の簡易検定法として、通常栽培及び短日処理による出穂促進したイネの穂ばらみ期止葉葉節部に分生胞子懸濁液を付傷接種する止葉葉節接種検定法を開発した。 背景・ねらい イネに最も大...
雪を用いない低温での接種によるシロクローバ菌核病抵抗性の簡易検定法
要約 シロクローバの菌核病に対する抵抗性の検定法を開発した。雪を用いず、低温恒温器内で接種する方法であるため、シロクローバ品種や育成系統の抵抗性検定を周年的に実施することが可能である。 背景・ねらい ...
雪を用いない低温での接種によるシロクローバ菌核病抵抗性の簡易検定法
要約 シロクローバの菌核病に対する抵抗性の検定法を開発した。雪を用いず、低温恒温器内で接種する方法であるため、シロクローバ品種や育成系統の抵抗性検定を周年的に実施することが可能である。 背景・ねらい ...
炭そ病菌(イチゴ及びシクラメン)の病原力及び宿主感受性の簡易検定法
要約 切断葉裏にイチゴ炭そ病菌及びシクラメン炭そ病菌株の胞子懸濁液を滴下し病原力と宿主感受性を病斑形成と病斑面積で検定する方法を確立した。 背景・ねらい 最近、イチゴやシクラメン炭そ病の被害がとく...
炭そ病菌(イチゴ及びシクラメン)の病原力及び宿主感受性の簡易検定法
要約 切断葉裏にイチゴ炭そ病菌及びシクラメン炭そ病菌株の胞子懸濁液を滴下し病原力と宿主感受性を病斑形成と病斑面積で検定する方法を確立した。 背景・ねらい 最近、イチゴやシクラメン炭そ病の被害がとくに顕...
要約 穂いもち圃場抵抗性の簡易検定法として、通常栽培及び短日処理による出穂促進したイネの穂ばらみ期止葉葉節部に分生胞子懸濁液を付傷接種する止葉葉節接種検定法を開発した。 背景・ねらい イネに最も大...
暖地における早期栽培用水稲育種の遮光法による耐冷性簡易検定法
要約 暖地の早期栽培用水稲品種の障害型冷害に対する耐冷性の簡易な検定法として、早植えと遮光処理を行なう方法が有効である。この方法は、暖地で早植えを行ない出穂1か月前から自然冷温にさらすと同時に光透...
イチゴ炭そ病菌及びシクラメン炭そ病菌の病原力及び宿主感受性の簡易検定法
要約 切断葉裏にイチゴ炭そ病菌及びシクラメン炭そ病菌株の胞子懸濁液を滴下し病原力と宿主感受性を病斑形成と病斑面積で検定する方法を確立した。 成果の内容・特徴
要約 クワ縮葉細菌病(Pseudomonas syringae pv. mori)の抵抗性は、古条挿し木葉では温度25度C、湿度95%RH条件で接種7日目、新梢水挿し葉では温度20度C、湿度90%RH条件で接種5日目で判定が可能であり、抵抗性検定...
要約 だいず幼苗に白絹病菌を接種し、立枯症状および茎に発生する病斑の程度を指標として白絹病抵抗性が簡便かつ短期間で判定できる。 背景・ねらい ダイズ白絹病防除に最も有効かつ要請の多い抵抗性品種の育成を...
成果の内容・特徴
成果の内容・特徴
成果の内容・特徴
成果の内容・特徴