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炭疽病・輪斑病複合抵抗性の緑茶用新品種「さえあかり」(旧系統名:枕崎30号)
要約 「さえあかり」は炭疽病と輪斑病に抵抗性を有し、「やぶきた」より摘採期が早いやや早生の品種である。収量は「やぶきた」や「さえみどり」より優れ、製茶品質は「やぶきた」より優れ、高品質品種「さえみど...
- 研究期間
- 1989～2009
- カテゴリ
- 病害虫 改植 新品種 耐寒性 炭疽病 茶 抵抗性 凍害 品種 防除
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要約 年間窒素施肥量40kg/10aの少肥栽培条件において、収量・品質からみて「やぶきた」より優れる品種は、煎茶では「みえうえじま」、「さえみどり」、「さやまかおり」であり、かぶせ茶では「みえうえじま」、「...
- 研究期間
- 2004～2006
- カテゴリ
- 肥料 改植 栽培条件 施肥 茶 なたね 品種
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要約 台風による潮風害を回避するにはソルガムを各うね間に間作する。2～3うねおきの間作では効果が低い。台風常襲地域の新植茶園では定植後2年目もソルガム間作を続ける必要がある。ソルガム間作は3～5回の台風...
- 研究期間
- 2003～2007
- カテゴリ
- 馬 改植 栽培技術 ソルガム 茶 播種 品種
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要約 推定生涯産卵数を指標としたチャ主要品種のクワシロカイガラムシ抵抗性の評価において、「はつもみじ、みなみさやか、さやまかおり、うんかい、みねかおり」は、クワシロカイガラムシ抵抗性品種である。 キ...
- 研究期間
- 2002～2003
- カテゴリ
- 病害虫 改植 害虫 コスト 茶 抵抗性 抵抗性検定 抵抗性品種 農薬 品種 防除 薬剤
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要約 生産力が低下した茶園のせん枝方法は、一番茶摘採後中切りし、処理3年目に再せん枝を行うことで回復効果が高くなる。大分県農業技術センター・茶業特産部 背景・ねらい 大分県の専用茶園の多くは昭和40年代...
- 研究期間
- 2000～2000
- カテゴリ
- 改植 経営管理 栽培技術 茶 中山間地域 土壌改良
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要約 チャ200品種・系統の炭疸病抵抗性を検定評価した。このうち、22品種・系統については全く発病が認められず、育種素材として活用できる。宮崎県総合農業試験場・茶業支場・育種科 背景・ねらい 炭疸病Colleto...
- 研究期間
- 2000～2000
- カテゴリ
- 病害虫 育種 改植 茶 抵抗性 抵抗性品種 品種 防除 薬剤
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要約 チャのペーパーポット育苗において、太枝を用いることにより従来の二葉挿しより分枝数、葉数の多い苗ができる。この太枝苗は、定植当年の裂傷型凍害に対して被害が少なく生存率が高い。また、その後の生育が...
- 研究期間
- 1999～2000
- カテゴリ
- 育苗 改植 栽培技術 挿し木 茶 凍害 品種
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要約 茶園造成地における表土扱い層の土層改良で、ロータバケット混層耕を行うことにより、大型重機の走行等により緊密化した土壌をぼう軟にするなど、土壌物理性の改善効果が高く、茶樹の生育も良好である。 背...
- 研究期間
- 1997～2000
- カテゴリ
- 改植 栽培技術 茶 排水性
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要約 ナガチャコガネ雌飛翔筋二型（有筋型、無筋型）の茶園環境下への適応性はほぼ同等と考えられた。圃場レベルでは無筋型の歩行による隣接圃場への侵入が多く、有筋型が遺伝的に劣性な形質であることも考え合わ...
- 研究期間
- 1995～1995
- カテゴリ
- 病害虫 改植 害虫 栽培技術 茶 防除
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要約 茶園環境下では、ナガチャコガネ雌の飛翔筋二型（有筋型、無筋型）は、淘汰上中立であった。有筋型は遺伝的に劣性な形質であり、個体群の飛翔筋保有率は短期間に急増しない。圃場レベルでは歩行雌による侵入...
- 研究期間
- 1995～1995
- カテゴリ
- 病害虫 改植 害虫 栽培技術 茶 防除
