-
-
木材由来セロオリゴ糖給与は離乳期の黒毛和種放牧子牛の発育を向上させる
要約 木材由来セロオリゴ糖を離乳前1か月から放牧子牛に給与すると日増体量および飼料効率が向上する。セロオリゴ糖給与は放牧地を利用した肉用種子牛生産にとって有効な発育向上技術である。 キーワード 放牧、...
- 研究期間
- 2013～2015
- カテゴリ
- 機能性 さやいんげん 飼料効率 肉牛 繁殖性改善
-
-
アルゼンチンチャコ・フォーモサ地域における冬季の農業副産物給与による育成雌肉牛の増体重改善のための推奨給与法
要約 各種農業副産物の経済的推奨給与量と１ｋｇの増体重に要する費用は次のようであった。
綿実：１ｋｇ/頭/日、US$0.26～0.33。小麦糠：体重の0.4%、US$0.36。 米糠:0.4%、US$0.52。綿実粕：体重の0.8%、U... - 研究期間
- 2002～2007
- カテゴリ
- 亜熱帯 小麦 出荷調整 飼料効率 大豆 大豆粕 肉牛 繁殖性改善 輸出
-
-
要約 ＳＰＦ環境の子豚、肥育前期豚に飼養標準で示された要求量より低いレベルの銅、亜鉛の添加においても、発育の低下はなく、排出量も減少する。 キーワード ブタ、ＳＰＦ環境、銅、亜鉛
背景・ねらい 豚に... - 研究期間
- 2002～2004
- カテゴリ
- 管理技術 飼料効率 繁殖性改善 豚
-
-
黒毛和種去勢子牛への粗飼料給与割合が発育と産肉性に及ぼす影響
要約 去勢子牛において4～10か月齢の育成期に粗飼料を多給すると、育成期間中の増体量が小さく飼料効率は悪いが、第1､2胃の重量及び容積は大きくなる。30か月齢まで肥育すると肉質では大きな差は無いが、枝肉重量...
- 研究期間
- 1998～2003
- カテゴリ
- 出荷調整 飼料効率 肉牛 ばら 繁殖性改善
-
-
要約 夏季に分娩した乳牛に高エネルギー,高CPu（ルーメン非分解性タンパク質）の混合飼料を給与することにより飼料効率が高まり,繁殖機能の回復を早める効果が期待できる。九州農業試験場・畜産部・環境生理研究...
- 研究期間
- 2000～2000
- カテゴリ
- 飼料効率 乳牛 繁殖性改善
