
要約 深水管理に荒代と植代の間隔を2週間とする移植前作業と、機械除草を組み合わせた体系は、一年生雑草主体の圃場で除草効果が高い。 背景・ねらい 消費者ニーズや環境に対する意識が高まる中、特別栽培米や減...

要約 暖地水田作経営において,打込式代かき同時土中点播直播を核とする新技術体系の導入は,最大年間約270万円所得が増大する。経営規模が20ha以下の場合,水稲移植をやめ,汎用型直播機による全作物の作付けを行う...

要約 アルファルファタコゾウムシ成虫は水田地帯周辺の樹林・山林内で越夏する。 キーワード レンゲ、アルファルファタコゾウムシ、越夏 背景・ねらい 本種は、1982年に侵入が確認されたレンゲの重要害虫である。...

要約 小麦早播き栽培では標準播き栽培に比べてヤエムグラの発生期間が長く、必要除草期間が長い。播種直後土壌処理除草剤の効果には年次変動が認められるが、広葉対象茎葉処理除草剤を2月中旬までに処理すること...

長崎県におけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性イヌホタルイの発生と対策
要約 長崎県芦辺町(現壱岐市)内の水田においてイヌホタルイのSU剤抵抗性バイオタイプの発生が確認された。本バオタイプは、ブロモブチド、クロメプロップ、ベンゾビシクロンを成分に含む一発処理除草剤を2葉期...

ダイズ「サチユタカ」の狭畦密植栽培と除草剤を組み合わせた雑草防除
要約 「サチユタカ」を条間35cmの狭畦栽培することにより雑草量は減少し、播種直後土壌処理除草剤もしくはイネ科雑草対象の茎葉処理除草剤のいずれか一つと組み合わせると省力的かつ安定的に雑草を防除できる。 ...

水稲のいもち病とフタオビコヤガの防除要否判定のためのモニタリング法
要約 いもち病は幼形期 5 日後もしくは止葉始から 1 週間間隔で見歩き調査をし葉いもち病斑 がなければ出穂前の防除は不要である。フタオビコヤガは 6,7,8 月の各下旬に 10 株の被害株 率・葉率を調査し、被害株...

要約 代かき同時土中点播機を麦・大豆播種に汎用利用できる。北部九州の稲・麦・大豆の水田輪作体系において、高品質・早生の水稲、小麦、大豆の新品種・系統と、播種同時打込み施肥などの開発技術の採用により、...

水稲極早生、早生品種におけるアカヒゲホソミドリカスミカメの薬剤防除適期
要約 水稲極早生、早生品種における斑点米発生防止のためのアカヒゲホソミドリカスミカメの薬剤防除適期は、出穂期10日後とその7~10日後である。 キーワード アカヒゲホソミドリカスミカメ、防除適期、斑点米 ...

要約 高精度水田用除草機の利用にあたっては、雑草の発生をみながら、移植から10日間隔をめやすに3回の除草作業を行う。軟弱な耕盤のほ場においても補助車輪を装着することで、移植機作業と同程度の高能率で除草...

要約 「おおすず」はリュウホウと成熟期が同程度であり中生の早に属する。収量は同程度で百粒重は大きく、リュウホウに比べ主茎長が短く、耐倒伏性が強い。また、茎水分が抜けやすいため、成熟期後速やかに機械収...

要約 水稲の直播栽培で増加し、出荷米に混入し問題化している雑草イネ(脱粒性の赤米・トウコン)の防除は、移植栽培に転換しトウコンに有効な初期剤+中期剤の体系処理を行うこと及び晩植が有効で、初期剤または...

要約 本モデルは、寒冷地水田でのタイヌビエ土中種子の動態や種子生産特性に基づいて、前年の土中種子数と除草効果から翌年の土中種子数を予測するモデルである。これによれば、1000粒/m2以下の種子密度で水田を...

要約 小麦「フウセツ」は、中生で耐寒・耐雪性が優れ、多収で高冷地・積雪地で栽培が可能な品種である。粉及び麺の色相は明るい黄色で優れ、ゆでうどんの食味官能評価が高い。長野県では奨励(認定)品種として採...

要約 ウマノアシガタ一重の偶発実生の中から花弁が八重の形状を示す変異個体を選抜し、花茎本数や花数が多く、花壇や畦畔の景観形成に利用できるラナンキュラス「ガーデンスター」を育成した。 キーワード 八重、...

要約 アカヒゲホソミドリカスミカメがイネ籾を加害して斑点米を多く発生させるのは出穂10日後以降であり、この時期の加害防止が重要である。 キーワード アカヒゲホソミドリカスミカメ、加害時期、斑点米、放飼試...

要約 アカヒゲホソミドリカスミカメ成虫はイネの出穂に伴い水田へ侵入し、発生盛期は穂揃い期頃である。成虫はイネに産卵し、水田内で次世代の幼虫、成虫が発生する。この発生量には品種間差がある。 キーワード ...

イネの鉄耐性、オオムギ赤かび病抵抗性の高精度・高能率QTL分析
要約 複雑な遺伝子構成を持ったイネの鉄過剰耐性やオオムギの赤かび病抵抗性等の量的形質座位(QTL)の精密分析が、適当な組換え自殖系統に対してHEGS(High Efficiency Genome Scanning:高能率ゲノム走査法)を...

水稲直播栽培での播種後落水管理後の減水深と除草剤のヒエ防除効果
要約 水稲湛水直播栽培では、播種後落水管理後の減水深が大きくなる場合がある。減水深が2cm/日程度であれば除草剤のタイヌビエ枯殺効果は高いが、減水深が2cm/日を越えると枯殺効果が低下し残効日数も短くなるの...

要約 急峻傾斜地カンキツ園では、従来のモノレールと狭幅作業道を組み合わせた園地整備を行い、単軌条運搬機を多目的利用する新搬送システムを導入することによって、作業姿勢が改善され安全な作業ができるととも...