
要約 パプリカの早熟栽培では、オープンハウスの利用により夏季のハウス内の最高気温が摂氏5~8度低下するため、種子数や着果数が増加し、果実品質が向上するとともに商品果収量も2割程度増加する。 キーワード ...

要約 水稲「紅染めもち」は暖地における熟期が中生で、偏穂数型の赤糯系統である。玄米は均一な赤褐色を呈して着色が良く、抗酸化性物質のプロアントシアニジンを有する。餅、おこわ、菓子等への加工利用が期待さ...

要約 ばれいしょマイクロチューバー(MT)を種いもとする圃場栽培では、通常栽培に比べ生育が2週間程度遅延するが、最終的に80%程度の収量が得られる。また、MT栽培では上いも一個重および塊茎の二次生長発生程...

良食味で多収な青果用紫サツマイモ新品種「パープルスイートロード」
要約 サツマイモ「パープルスイートロード」はいもにアントシアニン色素を含有する紫サツマイモの系統で、外観が優れ、いも揃いも良く、多収である。また、紫サツマイモとしては良食味の系統で、青果用としての利...

要約 桑品種「大唐桑」にコルヒチン処理を行って育成した桑新品種「ポップベリー」は、植え付け翌年から果実の収穫が可能なばかりでなく、従来みられなかった大粒果で、豊産性であることから、果実採取用に適する...

温州ミカンにおけるマシン油乳剤を機能性展着剤(アジュバンド)として利用した各種病害に対する防除効果の安定化と薬剤散布回数の低減
要約 温州ミカンの展葉初期~梅雨明け前までの殺菌剤散布時にマシン油乳剤を加用すると、黒点病、そうか病、灰色かび病の防除効果が多雨条件下でも安定する。また、現行の黒点病防除では累積降雨量200~250mmの間...

要約 無農薬茶園における主要な捕食性天敵はクモ類、ケナガカブリダニ、ハダニアザミウマ、寄生性天敵はキイロタマゴバチ、コマユバチ類、アザミウマタマゴバチである。寄生性天敵の寄生率は高い場合チャノコカク...

要約 裸麦新品種「ダイシモチ」は、六条渦性のもち性品種で、早生で「イチバンボシ」より短稈で倒伏に強い。高β-グルカンで、「イチバンボシ」の1.6倍含まれる。粒はやや硬く、精麦白度は高い。収量性は「イチバ...

要約 らい小麦の北海道への導入を検討する場合、子実の利用適性が大きな鍵となる。らい小麦子実を用いて試作したパン、クッキー、味噌、麺、ビールは、従来にない独特な風味を持ち、地域特産品等への利用可能性が...

ギョウジャニンニクに発生した新病害、白色疫病とすすかび病(新称)
要約 ギョウジャニンニクで2種の新病害の発生が確認された。1つは融雪後3月下旬頃から発生し、葉に白色の比較的大きな病斑を形成するPhytophthora porriによる白色疫病であり、2つ目は5月上旬より発生し、...