摘要 キュウリとメロンの融合細胞からの再分化条件について検討した。液体培地で前培養した子葉片から単離したキュウリとメロンのプロトプラストは0.1~0.5mg/l NAAと0.1~1mg/l BAを添...
摘要 ワタアブラムシ抵抗性F1系統24点、両親系統11点及び市販品種7点を供試して半促成作型での適応性を検定し、糖度も高く、ネットの密度、盛り上がりも市販品種と同等の試交系統6系統を選抜した。メロン...
摘要 キュウリ‘マーケッター’とメロン‘PMAR No.5’のプロトプラストを電気的に細胞融合させた後のコロニー形成、カルス形成及び再分化のための培地条件を検討した。その結果、NAAが0.1mg/lとB...
摘要 千葉県、神奈川県、宮崎県またはパラグアイから採集した罹病植物から以下の病原真菌を分離または検出し同定した。Colletotrichum acutatum:トルコギキョウ炭そ病、Puccinia...
摘要 キュウリとメロンの細胞融合を行うに当たり,プロトプラストからの再分化系が確立していないキュウリについて培養条件などの検討を行った.その結果,品種「マーケッター」のプロトプラストを0.01mg/...
摘要 ワタアブラムシの寄主選択制御因子を解明するために、ニガウリ、メロン、キュウリの葉の80%メタノ-ル粗抽出物の本害虫に対する摂食阻害活性を比較した。その結果、0.1g/ml(新鮮葉等量/人工飼料...
摘要 メロンではワタアブラムシ抵抗性育種が進展し,生産の安定性及び生産物の安全性の向上に大きく貢献することが期待されている.しかしながらこの抵抗性品種を用いてもその他の害虫に対しては従来どおりの薬剤...
摘要 ワタアブラムシ抵抗性系統と高糖度系統などとのF1系統26点について半促成作型での適応性を調査し,組合せ能力が高い親系統4点と果実品質が優れたF1を7系統選抜し,ワタアブラムシ抵抗性系統と種々系...