摘要 目的:納豆加工時に発生する裂皮の評価手法を確立し、裂皮に関する新たなDNAマーカーを開発して、難裂皮性系統を育成する。さらにダイズシストセンチュウ抵抗性を付与し、新たな「納豆小粒」を育成する。 成...
ダイズ野生種の新規黒根腐病抵抗性遺伝子座の同定とDNAマーカー開発
摘要 ダイズ野生種由来の黒根腐病抵抗性系統について、圃場レベルで抵抗性が確認できた。また、「エンレイ」との組み換え自殖系統の遺伝子型の比較から、抵抗性QTLの存在を確認することができた。
摘要 目的)「しゅまり」の染色体部分置換系統の餡色を調査することで、「きれいな餡色」を決定する遺伝子の座乗領域を明らかにし、遺伝子近傍のDNAマーカーを設計する資とする。 成果)生あん色に関わる7つのQTL...
DNAマーカーによる小豆ダイズシストセンチュウ抵抗性系統の選抜強化
摘要 目的)ダイズシストセンチュウ(SCN)抵抗性DNAマーカーの高精度化を図り、DNAマーカー選抜を活用した反復戻し交配により、実用的な品種開発を強化する。 成果)第1、8、9染色体上の抵抗性QTLを精査し、そのDN...
摘要 アズキ落葉病抵抗性およびアズキ萎凋病抵抗性に関するDNAマーカーを積極的に活用し、土壌病害抵抗性系統の選抜を強化する。
摘要 「しゅまり」の染色体部分置換系統を用いて、「きれいな餡色」を決定する遺伝子地図や餡色遺伝子領域の塩基配列情報に基づくDNAマーカー設計のための、基礎データを採集する。
DNAマーカーによる小豆ダイズシストセンチュウ抵抗性系統の選抜強化
摘要 DNAマーカー選抜を活用した反復戻し交配により、基幹品種にSCN抵抗性を導入した新品種を開発する。
未利用遺伝資源の遺伝子利用を可能にする作物デザイン技術の開発
摘要 未利用遺伝資源の遺伝子利用を可能にする作物デザイン技術の開発では、以下の研究成果が得られた。 水稲、小麦、大豆の3作物における、新規アリルの探索と評価では、コアコレクションや変異体等集団を利用...
次世代作物開発にむけた新規遺伝子の探索および新規育種素材の開発
摘要 イネ有用遺伝子として根の伸長角度を制御する遺伝子を同定した。さらに、これまでの成果を取りまとめ、225 個の遺伝子について関連する形質情報や他作物でのホモログ遺伝子情報、遺伝子配列情報等を収集した...
DNAマーカーによる小豆ダイズシストセンチュウ抵抗性系統の選抜強化
摘要 DNAマーカー選抜を活用した反復戻し交配により、基幹品種にSCN抵抗性を導入した新品種を開発する。
摘要 目的:納豆加工時に発生する裂皮の評価手法を確立し、裂皮に関する新たなDNAマーカーを開発して、難裂皮性系統を育成する。さらにダイズシストセンチュウ抵抗性を付与し、新たな「納豆小粒」を育成する。 成...
1稲・麦・大豆の新品種の育成と選定 (5)麦類の高機能性病害抵抗性多収品種の育成と選定
摘要 目的:栃木県に適した高加工適性・高機能性で栽培性に優れる品種を育成する。ムギ類萎縮ウイルス抵抗性DNA遺伝子領域を推定し、育種選抜用DNAマーカーを開発する。 光る大麦縞萎縮ウイルスを用いて、ウイルス...
摘要 目的)ダイズシストセンチュウ抵抗性に関するDNAマーカーを開発し、抵抗性の有望系統を育成する。 成果)抵抗性は第1、8、9染色体上のQTLが関与していることが明らかとなり、第8、9染色体上のQTLはレース3抵抗...
摘要 アズキ落葉病抵抗性およびアズキ萎凋病抵抗性に関するDNAマーカーを積極的に活用し、土壌病害抵抗性系統の選抜を強化する。
摘要 小豆のダイズシストセンチュウ抵抗性選抜が可能なDNAマーカーを開発し、精度検証を行い、反復戻し交配による基幹品種への抵抗性導入を行う。
ダイズ野生種の新規黒根腐病抵抗性遺伝子座の同定とDNAマーカー開発
摘要 ダイズ野生種由来の黒根腐病抵抗性系統について、圃場レベルで抵抗性が確認できた。また、「エンレイ」との組み換え自殖系統の遺伝子型の比較から、抵抗性QTLの存在を確認することができた。
実需者ニーズに応じた品質を備えた広域栽培可能な安定多収大豆品種の育成
摘要 ダイズでは、高タンパク含量で病害虫複合抵抗性を備えた品種の育成において、ダイズモザイクウイルス・ラッカセイわい化ウイルス抵抗性で難裂莢性をもつ「四国 30 号」が岡山県で奨励品種採用の見込み(令和...
摘要 アズキ落葉病抵抗性およびアズキ萎凋病抵抗性に関するDNAマーカーを積極的に活用し、土壌病害抵抗性系統の選抜を強化する。
摘要 小豆のダイズシストセンチュウ抵抗性選抜が可能なDNAマーカーを開発し、精度検証を行い、反復戻し交配による基幹品種への抵抗性導入を行う。
摘要 アズキ落葉病抵抗性およびアズキ萎凋病抵抗性に関するDNAマーカーを積極的に活用し、土壌病害抵抗性系統の選抜を強化する。