摘要 果樹は、3品目の優良種苗用原母樹を養成した。 ブドウ原母樹は、「ピオーネ」10kg、ピオーネ用台木30kgを養成した。 キウイフルーツ原母樹は、「香緑」「香粋」「さぬきゴールド」「さぬきエンジェルスイー...
オリーブ安定生産技術の開発 5) 品種に関する試験 (2) 「香オリ3号」、「香オリ5号」の挿木増殖性に関する検討
摘要 「香オリ3号」「香オリ5号」を2020年4月から2021年7月まで毎月挿木を行い、発根率等を調査したところ、適期は「香オリ3号」は10月下旬~1月下旬、「香オリ5号」は8月下旬~1月下旬(12月を除く)と...
オリーブ安定生産技術の開発 5) 品種に関する試験 (1) 有望品種の選抜
摘要 2018年3月にスペインのコルドバ世界オリーブ遺伝資源バンクより炭疽病抵抗性等に優れる25品種の穂木を導入し、それぞれ、「ルッカ」、「マンザニロ」、「ネバディロ・ブランコ」、「ミッション」の苗木に接...
オリーブ安定生産技術の開発 2) オリーブ大規模経営技術の確立 (2) バークストリッパーを用いた部分深耕による土壌改良試験
摘要 「香オリ3号」と「香オリ5号」(両品種ともに4年生、植栽2年目)において、部分深耕区と無処理区を設置し1年後の調査を行ったところ、樹冠占有面積及び樹冠容積は、両品種ともに部分深耕(明渠)区でやや大...
園芸作物の栽培展示 4)花木類の品種展示および観賞用展示 (1) 見本展示
摘要 目的:生産者の技術向上と経営の安定化を図るため、農試育成品種や導入品種の栽培展示、新しい管理技術や資材の実証展示を行う。 また、花と緑の快適環境づくりや暮らしに活きた花づくりへの関心を高める事...
オリーブ炭疽病簡易検定法の開発 1)オリーブ炭疽病簡易検定法の開発
摘要 目的:県オリジナル品種や、その他導入品種の炭疽病に対する感受性を早期に評価するための方法を開発する。 成果:炭疽病の発生が少ない夏季に、野外で果実に炭疽病菌を貼付接種して、品種間の感受性の差異...
リンゴの収穫果および貯蔵果に生じる黒斑症状の原因解明と防除法の確立
摘要 目的:本県南部の広範囲に発生している‘ふじ’の収穫果や貯蔵果の小黒斑症状について、発生実態調査を行い、発生消長、品種間差や年次差を明らかにする。さらに、関与する病原菌を明らかにし、効果的な防除対...
摘要 目的:主要な園芸作物の生産安定化のため、県育成品種や導入した有望品種について、組織培養技術などを利用してウイルスフリー化を図り、原々種や原種の養成・増殖を行う。 成果:果樹は、3品目の優良種苗用...
オリーブ安定生産技術の開発 5) 品種に関する試験 (2) 「香オリ3号」、「香オリ5号」の挿木増殖性に関する検討
摘要 目的:毎年安定して果実生産を行うとともに高品質なオイルを生産できるよう基本技術の開発を図る。 成果:「香オリ3号」、「香オリ5号」の挿木の時期別増殖性を検討中である。
オリーブ安定生産技術の開発 5) 品種に関する試験 (1) 有望品種の選抜
摘要 目的:毎年安定して果実生産を行うとともに高品質なオイルを生産できるよう基本技術の開発を図る。 成果:2018年3月にスペインのコルドバ世界オリーブ遺伝資源バンクより炭疽病抵抗性等に優れる25品種の穂木...
オリーブ安定生産技術の開発 2) オリーブ大規模経営技術の確立 (2) バークストリッパーを用いた部分深耕による土壌改良試験
摘要 目的:毎年安定して果実生産を行うとともに高品質なオイルを生産できるよう基本技術の開発を図る。 成果:香オリ3号と香オリ5号(両品種ともに4年生、植栽2年目)において、試験開始から半年では、部分深耕...
オリーブ安定生産技術の開発 6品種に関する試験 1)有望品種の選抜
摘要 目的:近年、県外でオリーブ栽培に取り組む事例が急増しており、今後県産オリーブの優位性を維持し続けるためには、これまで以上に品質や生産性の向上が重要となっている。そこで、毎年安定して果実生産を行...
オリーブ安定生産技術の開発 6品種に関する試験 2)「香オリ3号」、「香オリ5号」の挿木増殖性に関する検討
摘要 目的:近年、県外でオリーブ栽培に取り組む事例が急増しており、今後県産オリーブの優位性を維持し続けるためには、これまで以上に品質や生産性の向上が重要となっている。そこで、毎年安定して果実生産を行...
摘要 目的:主要な園芸作物の生産安定化のため、県育成品種や導入した有望品種について、組織培養技術などを利用してウイルスフリー化を図り、原々種や原種の養成・増殖を行う。 成果:果樹は、3品目の優良種苗用...
オリーブ炭疽病簡易検定法の開発 1オリーブ炭疽病簡易検定法の開発
摘要 目的:県オリジナル品種や、その他導入品種の炭疽病に対する感受性を早期に評価するための方法を開発する。 成果:品種および採取時期別に炭疽病菌を接種し、その感受性を検討した。
摘要 目的:オリーブ県育成系統や新規導入品種の炭疽病に対する感受性を早期に評価する。、成果:室内接種による簡易かつ安定的な方法を検討した。4品種を供試し、10月に採取した熟度0~2程度の果実を用いて室内...
オリーブの県オリジナル品種の開発、2 加工適性調査と選抜、 2)オイルの官能評価実施、
摘要 目的:本県のオリーブは、主に希少性でオンリーワン産地を形成してきたが、国内新興産地の参入が加速化しており、トップワン産地へ移行するための新技術の開発が急務である。そこで、本県オリジナル品種の早...
オリーブの県オリジナル品種の開発、2 加工適性調査と選抜、 1)新漬用加工適性調査、、
摘要 目的:本県のオリーブは、主に希少性でオンリーワン産地を形成してきたが、国内新興産地の参入が加速化しており、トップワン産地へ移行するための新技術の開発が急務である。そこで、本県オリジナル品種の早...
10.新規性・独自性に着目したかながわ特産品の開発、(2)地産地消を加速する品種の選定、(カ)カンキツ等有望系統、品種の適応性試験
摘要 目的:国・公立研究機関等で育成された新品種・系統について本県への適応性を明らかにし、優良品種・系統について現地への普及を図る。、計画:(1)カンキツ第10回系統適応性検定試験、(2)カンキツ第11回...
オリーブ安定生産技術の開発、3オリーブオイル高品質化対策、、、、
摘要 目的:近年、九州地方を中心とする県外でオリーブ栽培に取り組む事例が急増しており、今後県産オリーブの優位性を維持し続けるためには、これまで以上に品質や生産の向上が重要となっている。しかし、隔年結...