1 安心・安全を確保するための分析・評価技術の開発 ②加工食品の分析・評価技術の開発 ・かごしま黒茶の品質安定化技術の確立に向けた研究・開発
摘要 ・麹菌を水に懸濁して接種する方法は,簡単で,従来法より安全に作業でき,従来法と同量の麹菌で黒茶が製造できた。 また,お茶を冷蔵浸出した後の茶殻を原料とした黒茶は,通常よりあっさりした仕上がり...
摘要 客観的評価技術による仕上げ茶品質(香味・水色)の見える化(ラベル表記)手法を構築し,仕上げ茶の消費拡大と茶業経営安定化を図る。
摘要 目的:一般食品では、昔ながらの素朴感、手作り感といった感性価値の方が好まれることが多いが、その評価方法が確立されていない。消費者の嗜好データ収集に向けて、実証試験できるレベルの評価手法を確立す...
オリーブオイル官能評価業務 1)オリーブオイル官能評価に関すること (4) ISO/IEC17025:2017の認定取得
摘要 令和元年3月に取得した「インターナショナル・オリーブ・カウンシルの定めるバージンオリーブオイル官能評価法に基づくバージンオリーブオイルの欠陥の評価および、ポジティブな特性評価」を範囲とした試験所...
オリーブオイル官能評価業務 1)オリーブオイル官能評価に関すること (2) 官能評価員研修の実施
摘要 官能評価員17名に対し4月、7月、8月、10月、2月に評価技術の向上および評価の平準化を目的に研修を実施した。 前年度選抜した官能評価員候補者11名に対し、7、10、2、3月に研修を実施した。
摘要 有機栽培茶の生産安定及び品質向上技術を開発するとともに,本県に適したてん茶・抹茶の生産・品質評価技術を開発し,輸出茶生産体系の確立を図る。
摘要 サトウキビの耐干性や引き抜き抵抗性を改善するため,引き抜き抵抗性評価技術による選抜を効率的に行い,根系改善につながる系統群を作出する。
島嶼を支える作物生産技術高度化事業 2)新黒糖評価法による原料特性評価 (1)黒糖の高品質化に向け、さとうきびの品種および収穫時期による原料品質の検討
摘要 早期、適期、晩期に収穫した3作型のサトウキビについて、蔗汁品質を調査する。さらに黒糖を試作して、上位4節の除去が、黒糖の品質に与える影響の程度を調査する。
1 安心・安全を確保するための分析・評価技術の開発 ②加工食品の分析・評価技術の開発 ・かごしま黒茶の品質安定化条件の特定
摘要 従来の麹菌の接種に比べ,取扱いが容易な「麹水」を用いた黒茶の製造技術の開発
茶の需要拡大と生産力向上のための新品種、栽培加工技術、評価技術の開発
摘要 令和元年度に品種登録したチャ新品種「かなえまる」について、気象や栽培規模が異なる地域において現地実証試験を開始し、良好な初期生育を確認した。緑茶、半発酵茶、発酵茶の香りの違いや品種の香りの評価...
摘要 客観的評価技術による仕上げ茶品質(香味・水色)の見える化(ラベル表記)手法を構築し,仕上げ茶の消費拡大と茶業経営安定化を図る。
オリーブオイル官能評価業務 1)オリーブオイル官能評価に関すること (4) ISO/IEC17025:2017の認定取得
摘要 目的:県内で栽培・収穫・採油されたオリーブオイルの官能評価を行うことにより、県産オリーブオイルの品質向上の基礎資料とするとともに、生産者への指導を行う。 成果:令和元年3月に取得した「インターナ...
オリーブオイル官能評価業務 1)オリーブオイル官能評価に関すること (2) 官能評価員研修の実施
摘要 目的:県内で栽培・収穫・採油されたオリーブオイルの官能評価を行うことにより、県産オリーブオイルの品質向上の基礎資料とするとともに、生産者への指導を行う。 成果:官能評価員17名の委任を更新し、評...
オリーブオイル官能評価業務 1オリーブオイル官能評価に関すること
摘要 目的:県内で栽培・収穫・採油されたオリーブオイルの官能評価を行うことにより、県産オリーブオイルの品質向上の基礎資料とするとともに、生産者への指導を行う。 成果:①68点の県産オリーブオイルの官能評...
摘要 ベトナムのメコンデルタでは、バイオガスダイジェスター(BD)、水田、家畜生産のそれぞれのGHG削減技術を連携し、資源の循環と有効利用により、農家の気候変動緩和策に対するインセンティブをさらに高める...
ニホンナシ、クリ及び核果類における生産性向上技術及び高付加価値化技術の開発
摘要 従来の極早生の主要モモ品種「ちよひめ」よりも9 日程度収穫期の早い極早生の白肉品種「ひめまるこ」(モモ筑波126 号)を育成した。ニホンナシの機械化樹形(V 字樹形)における労働時間について、総作業時...
茶の需要拡大と生産力向上のための新品種、栽培加工技術、評価技術の開発
摘要 茶については、病害虫複合抵抗性の中生品種「かなえまる」(金谷33 号)を育成した。「MK5601」(枕系56-01)に特徴的に含まれている機能性成分に関する特許を1 件出願した。一番茶期は萌芽直前の霜害や凍害...
摘要 サトウキビの耐干性や引き抜き抵抗性を改善するため,引き抜き抵抗性評価技術による選抜を効率的に行い,根系改善につながる系統群を作出する。
摘要 客観的評価技術による仕上げ茶品質(香味・水色)の見える化(ラベル表記)手法を構築し,仕上げ茶の消費拡大と茶業経営安定化を図る。
島嶼を支える作物生産技術高度化事業 2)新黒糖評価法による原料特性評価 (1)黒糖の高品質化に向け、さとうきびの品種および収穫時期による原料品質の検討
摘要 12月から経時的に収穫した春植えのサトウキビを部位別に搾汁し、Brixと純糖率、pHの挙動を部位別に調査する。前年度試験結果と同様に、12月と5月収穫のサトウキビでは1~4節の蔗汁は、純糖率が黒糖の固化...